|
▼きらママさん:
>自閉症にパズル!!・・・でも、始めからスムーズにいかない子どももいます。
>実際に、親の会とかで『パズル』が話題に上がっても『うちの子は、出来ませんでした。』とおっしゃる親御さんがいらっしゃいます。
>でも、よくよく話を聞いてみるとアプローチが子どもの目線になっていないだけなんです。
なるほど。きらくんのたどったステップを読むと説得力がありますね。
昨年度のうちのクラス(中学部1年生)にも,パズルがたくさん置いてありました。パズルの指導は主にK先生がしていました。最初は,10ピースのパズルのほとんどをあらかじめ固定したものから。そこから少しずつ複雑なものへステップアップ。1年経たないうちに,30ピース以上のパズルができるようになってました。その上達の早さには驚きました。(念のため:きらくんと比較した話ではありません)
同じ自閉症の生徒でも,パズルにはまっちゃう生徒とそうでもない生徒がいました。パズルといえども万能ではないんですね。でも,パズルがあると,思わずはめてしまうのも自閉症の特徴…? 勉強としてのパズルを卒業して,本人が「やりたい」と自ら選んでパズルができるところまで持っていきたいですね。
|
|