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こんにちは〜〜!!
昨夜の投稿文を読んで、「これは、少し追加しなければと思ったので・・・」
>これは、虐待に限った事ではないと思います。
>不登校に関しても・・・。
>「学校に行けない!!」・・と言うのではなくて「学校に行かないという事を選んだ!!」「学校に行くよりも、もっと真正面から親と向かい合いたい。向かい合って欲しい!」などなど、子どもたちからの精一杯のメッセジーのように感じます。
>
>このことに関しても、結局はピュアーな感性の子供が「親の夫婦関係・・きずな」「親御さんの親御さん(子どもにとっては祖父母)との関係」などに関して「違和感」「閉塞感」「疑問」などを感じ・・親のために彼ら、彼女らの精一杯の方法でSOSを送っているように思います。
>
>めちゃくちゃえっらそ〜〜な事を書いてしまいましたが・・・・。
これだけを読むと不登校は『親の責任』みたいに感じてしまいますよね!!
それじゃ〜〜困ります!!
私が言いたいのは、親の責任、子どもの問題、学校の問題・・と、一つの理由で不登校になっているわけではないという事です。
ましてや、子どもの問題だけという事は決して無いと思います。
単に、『学校に行けばいい!!』『学校に代わる場所に行ければいい!!』と言う問題でもないと思います。
それは、親御さんにも言えることです。
親御さんの問題、責任だけではないという事です。
しかし、実際にお子さんと接するのは親御さんです。
親御さん自身がお子さんの状況、お子さんとの関係で一番悩み、苦しんでいるのです。だからこそ、親御さんの精神的ケアーは絶対に必要だと思うのです。
本音トークが出来る相手!! 自分をさらけ出せる相手が必要だと思います。
自分自身を見つめなおす事によって、今までと違った観点からお子さんを見ることが出来るのではないか?
今までと違った親子関係を持つ事が出来るのではないか?
「親が変われば子も変る!!」
その為にも、親御さんの心のケアーが一番になると思います!!
またまた。えっらそ〜〜な事を書いてしまいましたが・・・。
以前、不登校の中学生とメール交換をしていました。
その時のことを思い出して、そのときの親御さんのことを思い出してして・・。
ついつい、「えっらそ〜〜!!」な言い分を書いてしまいました。
最近は、障害児の兄弟関係の不登校もピックアップされています。
その件に関しての持論は、またの機会に・・・・・。
細かな心のサポートが出来るような、ゆとりのある社会になるといいのに・・・・。
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