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▼yukaさん:
>テレビでボサボサ髪の課長さんを見て,「Norikoさんもきっと今ごろ忙しいの
>だろうなあ」と思ってたんですけど、そうでもなかったんですね(結構仕事が
>細分化されてるんだね).
ボサボサの直前に、課長はおにぎりをぱくついてました。広報室から連絡があり「また会見ですか!」と言ってあたふたと下の広報室に降りていったのですが、その後、officeでテレビを見ていた私たち同僚は、「広報室、髪ぐらい注意しろよ〜」と言い合っていたのでした。
仕事は、みんながかかりっきりになるようなシステムだと、他の地震が重なって起きたときに大変だからね〜。そういうところは効率を求める企業とはちょっと違うものが要求されるというか、だから公務員は、と言われるというか(^_^;)。
>津波注意報を見て、福島県の海岸に注意報出るんだったら,海底の形状からして
>茨城北部も対象になるんじゃないのって思ったんだけど、あれって「とりあえず
>東北の太平洋岸まで出しておこう」って感じなのかな?
ちゃんと数値計算をして、基準以上のところに出してます。
予報区も、昔と違って天気予報と同じくらいの予報区にまで細分化してあります。
たまたま福島県のところまで予測津波高が基準以上だったということ。
>しかし津波って来るときは本当に地震の直後にきちゃうんだね.もし海でお昼
>食べてて(休日はよく行くので)地震があったらすぐ逃げなくては,と思いました.
はい、逃げてください。
「ゆっくり地震」が起きたときは、人は揺れをほとんど感じないのに津波が来る、という状況になります。やばいですね。
東海地震が起きた場合は、伊豆半島の西海岸あたりでは5分以内で津波(それも巨大なもの)が来るという予想もあり、こう言ってはなんですが、こういう場合はほとんど逃げるのは不可能ではないかと。
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