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Sphinxさん、こんばんは〜!!
自閉症の英単語・・・ありがとうございま〜〜す。
『自閉症は,autism オーティズム です。』・・・・もう、しっかり、頭に入れましたからね〜・・・・って、多分、maybe。・・・これがやっとの英語力!!
土曜日に行ってきました。今回の石設定、最後のクライミング・・・
今回は、楽しい、楽しい国際交流もあったし・・。マウスと久しぶりのクライミング。あと、クライミング以外で・・・・。
きらがクライミング中にショップの方に、熟年の方々がお買い物に・・・。
そして、買い物をしながらきらのクライミングを見ています。
そして、彼と私のコミュニケーションブックでのやり取りを見ていました。
「すみません。いまの本みたいなのを見せてもらえますか?」・・と一人の方が・・。みなさん、コミュニケーションブックに興味津々!!
「そうだよね〜!!お互いに分かり合えることって大切だよね!!」「その方法はいろいろあるわけだよね〜!!」「兄ちゃん、がんばってね〜!!」「これ(コミュニケーションブック)っていいね〜!!」
何気ない一コマでしたがとっても印象深い出来事でした。
いろいろな支援グッズが当たり前に使われるようになるといいな〜!!
使っていれば受け止める側も結構、スムーズなのかもしれない!!
今回の石設定、最後のクライミング。
15m×3本・・・まったくの指示なし。途中で石を変えて登る余裕も・・。
本人も「ヘン!!どんなもんだい!!楽勝さ〜!!」・・・・By 字幕スーパー
隣の傾斜の強い壁 5から7m×6本・・・・手の石の選択が不得手。これは細かく指示を出して・・・。しかし・・・のぼり初めをクルクル変える?・・・よくよく観察をしていると直前に登ったルートで取りづらかったり、悩んで印象の強い石が目に付くようで、その石しか見えていない。だから、登り始めのルートがクルクル変る・・・。スタッフさんはクライミングのプロ。
私の発言ですぐに理解・・・・「それならそれで、きらの決めたルートで援助しよう!!・・けど、瞬間瞬間で結構、真剣だ〜!!おしゃべりする余裕はありません!!」
以前は、手と足両方の指示が必要だったのですが、今日は足位置の指示は、全くといっていいほど必要ありませんでした。自分でしっかり、見て、足で踏んで確かめて登っていました。
さてさて、次回は石の設定ががらりと変っています。
本人も今回の壁には自負の念があるだけに、石の設定変更=全く新しい壁をどのようにうけとめることやら・・・。
結構、今迄で一番かんしゃくがひどかったりして〜・・・「ありえまっせ〜!!」
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