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▼Sphinxさん:
こんばんは〜!!お忙しそうですね?
実は、この投稿文は何回もやり直したために返信項目ではエラーになってしまうので、改めての投稿になってしまいました。
写真が大きすぎて何回もアップし直したのです・・・グッスン!!
長崎の事件がショックでした。被害者が4歳の男の子。加害者がきらと同じくらいの少年です。やはり、きらと重ね合わせて考えてしまいます。池田小学校の事件の時も被害者がマウスと同じ学年。ましてや同じ国立です。事件の報道を見ながら涙が止まらなかった事、鳥仇が立った事を覚えています。
>石の設定が変わるたびに頭をゴンゴン…というのは,当然ですよね。石の位置と体の動かし方を,因果関係ではなくパターンで認識しているでしょうから・・・・過去に体験したパターンをつなぎ合わせて対処しているのかな〜。それってつまり応用力がついたということですよね。すばらしい。
と、私もそう思ってほくそえんでいます。o(^∇^)o
主治医のk先生も「すごいね〜!!判断力、適応力、応用・・。経験だね〜!
積み重ねだね〜!!あきらめないって事だよね〜!!」・・・と喜んでくれました。( ∩_∩)/
>ところで,ひとつ質問があります。どこまで登るか目標を設定すると書いてありますが,それは,みて分かるようなマークを壁に貼り付けるんですか?それとも,特に目立つマークはなくて「あの石まで」などと指さしたりして決めるんでしょうか?
指差しでは限界が・・。番号では中々(石に番号やマークのシールが付いています)・・・。ましてや色認知、位置の概念(左右、上下、斜め)が弱い!!当然、目標は彼のわかりやすいもの・・・。黄色とクロの縦じまのゴムベルトです。
ゴムだと、引っ張る事で外す事が出来ます。石に引っ掛けやすくする事も大切です。貼り付けることは、逆に難しいのです。クライミング用のチョーク粉が石に付いているので・・・・。
目標を写真でアップしました。・・・またまた、図々しく・・・。
先ほども、いろいろな概念が弱いとの話をしましたが・・・。現在のように自分でルートを決めるまでは、右左の手足。それぞれ、次の石に移る時はそれぞれの部位を触って、すぐに移動する石をサポーターが触って、叩いて教えます。背が届かない時は、サポーターがぶら下がった状態だったり、指し棒をつかったり・・・。
それこそ、手取り足取りです。・・でも、それがあるからこその経験です。
8月末に設定が変ります。その前に、完全に30cmを登りきるようにしたい物です。
【目標.jpg : 14.5KB】
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