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>あの授業,使っている機器が印象に残ってます。ミキサーをまわすための大きなスイッチと,ぎゅっと握ると空気圧でスイッチが入るシュレッダー。空気圧スイッチのほうははじめて見たので,思わず私も借りて使ってみました。あの握りなんだけど,いろいろな素材で巻いてみたらどうかなと思いましたよ。例えばいぼいぼの指圧風とか,ふかふかの毛皮風とか。生徒によって好みの触感もあるのではないでしょうか。
その後ですが、3学期になり、Dくんのスイッチにふかふかの毛皮作戦をやってみました。あの授業のときに使っていたハンドパペットの手を入れる部分にスイッチを
いれて押してみると、Dくんは大喜び!成功です!ばんばんぬいぐるみの
体をたたきまくってました。とはいえ彼は気まぐれなので、5分くらいであきちゃうんですがね(^-^;;
ぬいぐるみの手を入れる部分だと、スイッチがゆるすぎですぐ中から落ちちゃうし、厚みがあるので反応が伝わりにくく、彼がスイッチを押しても機械が反応しないことがありました。
そこで今度は尻尾を改造してそこにスイッチを仕込めるようにしてみました。そのほうが握りやすいかなぁとおもいまして。見た目はスイッチにぴったりサイズかと思ったんですが、出来上がってみると微妙に尻尾が小さく、半分くらいまでしかスイッチが入りません(^-^;;でも私が一生懸命スイッチを尻尾に仕込んでいる姿をマジマジとD君がみていたので、来週の作業で試してみようと思ってます。尻尾から半分スイッチが出た情けない姿ですが(笑)
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