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▼nancyさん:
どうもおつかれさまでした&パソコン操作ありがとうございました。
それから,Iくんの活動スケジュールの事例を提供していただき,これまたありがとうございました。あれ,いいですね〜〜〜〜!
>「お母さん達から学びたい」そんな思いで参加した会でしたが、
>あんなにもお母さん達が頑張っていらっしゃること、
>学校との関係に苦労していらっしゃることを知り、
>学校組織の一員として申し訳ない思いと、もっと勉強して力をつけたい
>という思いがわき上がってきました。
>
>Sphinxさんの分科会で、お母さん達が話していらした「苦労話」。
>よ〜く解ります。
保護者と協力して育てていこうという発想が,学校にはもっと必要ですね。自分たちが長くて数年しか責任を持てないということを,学校の先生たちはもっと自覚した方がいいんじゃないかとずっと思っています。(自分も含めて)
こどもの教育の最高責任者は保護者です。私たち教師はその保護者を超えてはならない。私たちがするべきことは,こどもの成長の可能性とそれを支援する手だてを考えられるだけ保護者に提示し,その中から(あるいはそれ以外から)保護者に責任を持って選んでもらう。そしてその支援を実行する。そういうことじゃないかと思います。
先日の新聞で目にとまった言葉があります。日産のゴーン社長の言葉。
「人の話を注意して聞けば,90%以上の解決策が見える。トップの役割は,ビジョンを示し計画をつくり,優先順位を決めること。あとは実行だ。」
「人」を「保護者」に,「トップ」を「教師」に変えると,そのまんま使えるんじゃないでしょうか?
>教師と親が対等に、いやむしろもっと謙虚にお母さん達から学ぶべきだと・・・。
>「親から学ぶ・本音でつきあう」これが私の目下のテーマです。
>職場の中にも少しずつ仲間をつくっていけたらと思っています。
これが,今後どのように展開していくか,楽しみにしています!
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