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▼りっつさん:
りっつさん!! こんばんは〜〜!!
>宮城県在住の管理人さん!ということで、大変嬉しいです。
期待の管理人のSphinxさんのレスの前に失礼します。
きらママと申します。Sphinxさんの掲示板嵐を生業としています。
自閉症の中学一年の男の子と小学校3年生の親です。
きらも幼稚園だったんですよ。(障害はりっつさんの娘さんと全然違うけれど)
りっつさん!! 同じように障害を持つお子様のお母様のお友達がいらっしゃいますか?子どもの発達や療育を話せるお友達がいらっしゃいますか?
情報が入ってこないという事は、ある意味自分を追い込んでしまいます。
出来れば、何かの親の会に入ってみるといろいろな考え方のお母様のお話はいい刺激になるかもしれません。(馴れ合う親の会は嫌いだけれど・・・過激発言!!)
私も幼稚園の年中から自宅で課題学習、自立訓練をやっていました。
学習プログラムや自立訓練など、自分で組み立てなければいけませんでした。
だから、りっつさんのご苦労やイライラも解りますよ。
でもね、まずは深呼吸・・・・。あせった分は、あとで倍の時間を費やさないと取り返しが付かなくなってしまいます。
疲れたときは・・・少し、娘さんと距離を置いて・・・。自分の時間を持とうよ!
>これほど努力していても、やはり行き先は特殊級だったら、私が壊れて
>しまいそうです。
うん。辛いんですよね!!がんばっている分、つらいんですよね!!
りっつさんの住んでいらっしゃる自治体や学区の小学校の体勢が解らないので、参考にはならないかもしれませんが・・・・。
まず、りっつさんが特殊学級を毛嫌いする理由は何?
子どもの進路には、学区の普通級、学区の特殊学級(学区にない場合など、越境の特殊学級)、養護学校がありますよね?
それぞれの見学とかされたことがありますか?
また、それぞれにメリット、デメリットがあります。
それをきちんと把握されていますか?
今は無理でも、まずはこの点をきちんともう一回考えてみてください。
きらも小学校の入学当初は学区の普通級でした。発語もなく身辺の自立もままならず・・・。「親が付き添ってもいいから・」・・と、普通級にしました。
それは、きらの発達よりも周りの子にきらといる事を自然に受け止めてもらいたいから・・。そのような交流を求めたから・・・。でも、現実は「多動があるとダメ」「言語コミュニケーションがないとだめ」などなど・・。「高学年になってから、何かしらの時間で交流すればいい・・!!」という、教育委員会の返事でした。それでは、草の根的なノーマライゼーションは全然はかれない。
でも実際に、普通級においては40人の生徒に先生は一人です。その中で、どのように過ごせるのか?
そして、学校や先生方にご迷惑をかけてしまいましたが、交流についても話し合いが持たれ年度途中から特殊学級に変わりました。
子どもが普通級の時と特殊学級のときでは家庭内のフォローが変わります。
そこまで考えたことがありますか?
まずは、いろいろ見学をしてみる事・・・。
あと、まずは疲れたら休みましょう・・・・。あと、ひらがな、縄跳び諸々の取り組みはわかりますが物には名前があること、言葉と動作などの一致がありますか?
模倣力(真似っこ)は、どのくらいありますか?
つまずいた時はお子さんの目線で、もう一回自分のヒントの出し方、問題の薦め方を振り返ってみてください。勉強する環境を見渡してみてください。
まずは、深呼吸・・・・。
辛い気持ちはわかるから・・・。だって、9年前の私だもの・・・・。
愚痴りたい時は、愚痴るのが一番!!
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