|
▼ゆうゆうさん:
書き込みありがとうございます。
大変な毎日を過ごされているのですね。けがはもう治ったのですか?
親御さんにわかってもらえないというのも,かなりのストレスですよね。
ゆうゆうさんの文章から私が感じたことをいくつか書きます。情報が限られているので的を射ているかどうかわかりませんが…。質問になっていますが,逐一答えていただかなくていいです。
>ところが今回担当した子供はとてもわがままに家庭生活を送っているせいか、手のつけようのないわがままぶりで、じっとしていることなどできません。
・「わがまま」あるいは「いやいや病」って,具体的にはどういう状況でしょう?
→問題行動に対処する基本は,まずは具体的に状況を把握することです。それがどんな行動なのか,どんな時にするか,そのときの環境(場所,人,時間,温度,湿度,場面の流れ,…)はどうだったかなどでです。たとえば『発達障害児の問題行動−その理解と対応マニュアル』などはお持ちですか?
→「いつもしぶしぶ体育館に行く」ということですが,なぜその生徒は「しぶしぶ」行くのでしょう。そしてなぜ「行かない」という選択肢がそこに存在しないのでしょう。
・家庭生活の「わがまま」が,学校での「わがまま」の原因になっているとお考えですか?それとも,もっと別な原因があって,家庭でも学校でもそういう状態になると思いますか?
→生徒の行動の原因を家庭にあるとして自分(学校)から切り離してしまうと,あまり保護者の協力は得られないだろうなと思います。
・昨年度の担任の先生とはお話しをされましたか?
こんなところですね。もし参考にしていただけるならうれしいです。
|
|