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▼木イチゴさん:
お久しぶりです。
反応が悪くてすみません!
>親元から離れて2週間、楽しく(?)やっているようですが、いよいよ明日帰って来ます。どんなお土産話をしてくれるのかな。
>報告話は苦手なので、結局聞きだす?形になってしまうかも・・(笑) 楽しみです。
楽しい報告,してくれましたか?(^_^)
息子さんは,カメラとかデジカメには興味ないですか?旅行中の出来事をデジカメに撮ってきてもらって,それを見ながら話しを聞いたらどうかなあなんて思いました。
> 絵などは、気が済むまでやっても、
> できばえに納得出来ずに、かんしゃく〜もあります。
できた部分について,周りからのプラスの評価をしてあげたりするとどうでしょうね。「おー,いい絵が描けたね〜。写真にとって終わりにしようか」なんて言いながら,デジカメに撮って片づける…とか。(んー,年齢不相応…?)
>> 自分ががんばったことを振り返って自分で確認させることは大切です。
もしかしたら,その前に彼ががんばったことを周囲が評価して,フィードバックしてあげることが必要かもしれないということです。
スケジュールの計画についてですが,少しハードな内容かなと思います。
現在,息子さんの気持ちの状態が新しいことを受け入れられるようであればOKなんですけど,そうではなく,いろんな面で疲れている状態なんですよね。過去に何度も失敗している計画表を,そのタイミングで導入するのは,彼にとって負担ではないかな〜と…。
今,家庭は「安心の場所」になる必要があるわけですから,むしろチャレンジレベルは下げていく方向性だと思います。でもそれは自由気ままにするというのではなくて,彼のやってみたいなあという気持ちを引き出しつつ,ちょっとしたチャレンジで成功体験を積んでいくというかんじです。
勉強も,いきなりハードな勉強ではなくて,今の彼の状態で十分達成できる部分から入っていき,出来たことを一緒に確認し,ほめて,終わった後の楽しみに移行する。そういう小さな積み重ねの中から,自信が芽生えるのを待ってあげる。
高すぎるチャレンジは,パニックを引き起こします。ちょうどいいチャレンジは成長を促します。今の息子さんにとって,成長を促すようなチャレンジレベルって,どのへんでしょうね。
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