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こんばんは〜!!
地震は大丈夫でしたか?無事に、目的地に付く事が出来ましたか?
本当に、大変です。不幸中の幸い・・?これだけの被害にも関わらず亡くなった方がいらっしゃらなくて本当に良かったです。
地震の中・・・・予定で通り、計画を実行してしまいました。
いろいろな話が聞けてよかったです。N養護のお母様方パワーに脱帽!!
先日のYMCAのリーダートレーニング・・・
外部の方が二名・・・
四回シリーズの勉強会(トレーニング)
一回目・Drの広汎性発達障害に付いての病体生理に付いての勉強会。
二回目・養護学校の先生による心理的アプローチ
三回目・YMCAコミュニティスクールの先生・・・勉強時のアプローチ
四回目・私です。子どもの目線で取り組み、子どもの可能性を引き出す
私が、まず参加者に振った話は・・「体育館前に10人の小学6年生がいます。あなたは、その生徒の中にいます。体育館には赤のカラーコーンがあります。引率する事無しに、生徒を体育館のステージ側のバスケットゴールしたに集めてください。あなたは、どうしますか?」
ほぼ皆さん・・「子どもたちに向って『ステージ近くのバスケットゴールの下に移動してください。』とその場で指差しをしながら声がけをする。
次に「では、子どもたちが幼稚園の年中さんです。同じように集めてください」
皆さん・「カラーコーンを設置して、『赤い三角の所に集まるように話す』『カラーコーンを置いて、また、自分自身がそこに行って、ここにおいで〜!』と呼ぶ。
私・・「どうして、六年生と幼稚園生で対応を変えたの?」
リーダー・・「6年生には、バスケットゴールがわかるけれど、幼稚園生にはわからない。わかるような方法に変えないと無理だから・・・」
「要するに、子どもに合わせて、子どもの目線でアプローチを変えたんだよね?」
「障害児教育・・・なんていうと、始めから構えてしまうけれど・・・。今の話と同じなんだよ。その子のわかるやり方を、アプローチ側が意識すればいいの・・
そこには、障害の有無は関係ないでしょう?観点は健常児だろうが障害児だろうが関係ないよね」
「では、具体的に話そうか・・・・」
・・・・私の話の導入部分です。
もちろん、話の途中に具体例を挙げて「あなたなら、この場面でどのように接しますか?」・・などの、質問をビシバシ入れていきます。
みんな、真剣・・・・〜〜「そのアプローチは、模倣力がある場合ですね?例題の子は、認知力低く、模倣力がないといったでしょう?さて、どうしますか?」
みなさん、結構、模倣力がないという事になれていない・・・模倣力があることが前提からの発想の転換が難しかったようでした。
でも、終わるころには、結構いい意見がたくさん出るようになりました。
やっていて楽しかったです。
資料として、きらサポートブック、みんなちがって〜、あと、スキー終了に寄せてのファイルと私の投稿文を使いました。
私が勉強会をしている間・・きらとマウスが二人でお留守番!!・・・この時に地震がなくてよかったです〜・・
では、また・・・・。
PS・・・83000GET!!
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