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勉強会終了〜♪♪♪・・次回は・・・ きらママ 03/7/5(土) 23:56
体験学習になってますね,すごい! Sphinx 03/7/29(火) 20:24

勉強会終了〜♪♪♪・・次回は・・・
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 きらママ  - 03/7/5(土) 23:56 -

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   こんばんは〜!!
怒涛の日々を過ごしていらっしゃいますね〜!!
お疲れ様で〜〜す!!

さて、3日でサロンを含めて4回シリーズのYMCAの勉強会が終了しました〜!!
最終日は、事前、申し込みよりも多くの方が参加してくださって・・・。
慌てて机やイスの配置換えでした。(私もビックリ〜〜!!)

皆さん、真剣なんですよ!!毎回、「前回の話で自分なりに大切、必要と思った事は何ですか?」「子どもの目線で考えるって具体的にはどういう事?」な〜〜んて、質問をするんですよ。
当てられた人はもちろん、その他の人も前回の資料を見直したり、隣の人と話し合ったり・・・。もうもう、真剣そのものです。心地よい緊張感です。

話していて、「ここは私なりのポイント〜!!」と思ったところは、一斉にペンを走らせる音です。「すっご〜〜い!!」以心伝心だ〜〜!!ルンルンだ〜♪♪
気持ちは乗っているのに、やっぱり頸部のリンパを採っていると浮腫みのために途中から声が枯れてしまいます。
後半は、聞き苦しい声になってしまって申し訳なかったです。m(_ _)m

休み時間、終わった後は個人的に具体的な質問タイム兼それぞれ、情報交換です。
それも家庭内の療育に関しての話が多いようでした。すっご〜〜い!!
後半二回は、きらの家庭内療育グッズの展示。また、幼稚園から6年生までの家庭内勉強ノート(始めは線引きも出来なかったころ〜算数の文章題や文章を読んで行動する。実物を見て書く。)
初めのころのグッズ、親指を使う為の物から中学校の作品・・刺し子、もちろん一人で刺します。(ところところ、指示あり。)
認知学習の為のカード各種。(絵カード、文字カード、動作カードetc)
また、二回目の勉強会では、私がきらにコミュニケションブックを渡し忘れてしまい・・・当然、展示しました。関心を寄せる方が多かったです。
また、サポートブックも参考資料としてあげました。
サポートブックの使い方、作り方の質問も多々あり。

毎回、毎回家庭で実際に取り組んだ事に対する感想、次のすってぷを質問される方もいらっしゃいました。
「やってよかった〜!!」と感じた勉強会とサロンでした。
ガンガン進めるお母様方が増えてきましたよ〜〜!!

7月25日(金)18時30分から20時まで、YMCAで、ボランティアリーダー、スタッフ向けに話します。一般の方の参加も大丈夫のようです。
申し込みは、前回同様YMCAコミュニティスクールの方に・・・。
依頼されたテーマは・・・「子ども達の可能性を引き出す」
結局は、子どもの目線で考える。スモールステップという事なんですが・・。

夏休み明けに、去年伺った親の会から「話して〜!!」の話があり、また、しゃべりまくってきま〜〜す。

その前に夏休み・・・パパリンの休みも確保。またまた、栗駒か〜。月山?新たに開拓?・・・天気次第だな〜!!
家事は、何を仕込もうかな〜・・ムッフッフ

PS・・Taro君、お誕生日おめでとうございま〜す。♪♪♪楽しい一年でありますように。健やかな一年でありますように!!
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体験学習になってますね,すごい!
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 Sphinx E-MAILWEB  - 03/7/29(火) 20:24 -

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   ▼きらママさん:

>さて、3日でサロンを含めて4回シリーズのYMCAの勉強会が終了しました〜!!

おつかれさまでした〜!
いやー,それにしてもすごいですね。

>皆さん、真剣なんですよ!!毎回、「前回の話で自分なりに大切、必要と思った事は何ですか?」「子どもの目線で考えるって具体的にはどういう事?」な〜〜んて、質問をするんですよ。
>当てられた人はもちろん、その他の人も前回の資料を見直したり、隣の人と話し合ったり・・・。もうもう、真剣そのものです。心地よい緊張感です。

参加者にどんな学びを与えるか,そのへんのことがしっかり計画されたきらママさんの講演。すごいです。このコメントに時間がかかったのは,実はきらママさんの投稿を読んで,いろいろ自分の中で学びがあったからなのです。

今,私が研修を積んでいるMAP(みやぎアドベンチャープログラム)は,体験学習法のひとつです。参加者の状態を把握しながら,その集団に必要な学びのきっかけを与えていくのが体験学習法における教師の役割。MAPの場合,その学びの題材が体の動きを伴うもの,特にちょっとしたスリリングな冒険活動も含まれているというのが特徴です。でも,教師が生徒に一方的に知識を与えるようなやり方ではなく,生徒自身の体験から生徒自身が考えたり気付いたりして学びが進んでいくという点は,他の体験学習法(構成的グループエンカウンターとか環境学習とか)と同じなんです。

きらママさんの投稿を読んで,まさにきらママさんの講演は体験学習になっているな〜と思いました。それに比べて自分の講演はどうだったかな?参加者の体験的な学びの機会があったかな?と考え込んでしまったんです。私の話は,まさに「教師が一方的に知識を与える」という古典的非体験型学習法です。参加者の学びを支援するという発想は,まったくと言っていいほどなかったと思います。

今思えば,スパゲティづくりで保護者参観をして,保護者に支援のしかたやこどもの活動の様子を見てもらったのは,それにちょっと体験学習的だったかな…。

実はつい最近,保護者へのアプローチも,私はずいぶん遠慮がちだったなと思ったところだったんです。もっともっと体験学習をサポートするという発想で(でも,そんなに押しつけがましくなく)接することができていたら,もっと早くお母さんたちと一緒にいろいろできたのかなと…。これは養護学校に戻るときの私の課題です。←これについても,nancyさんはいろいろ刺激的な実践をしているようです。

>また、二回目の勉強会では、私がきらにコミュニケションブックを渡し忘れてしまい・・・当然、展示しました。関心を寄せる方が多かったです。
>また、サポートブックも参考資料としてあげました。
>サポートブックの使い方、作り方の質問も多々あり。

自閉症のこどもたちが当たり前に持っている…そんな時代が来るかな〜。楽しみです。
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