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こんばんは〜!!
とりあえず、今日、サロンが終了です。お手伝いのお母様方以外に、23名の方が参加されました。
そうなると、もちろん私一人で切り盛りできるはずも無く・・・。
お母様方を、就学前、小学校(特殊学級在籍と普通級在籍)、高機能、ADHD、LDの小学校高学年、高校生の四グループに分かれてのトークです。それぞれに、家庭でいろいろ取り組んでいらっしゃるお母様方が入ります。途中、聞きたいテーマでディスカッションしているグループへの移動もありです。
もうもう、盛り上がるどころではありません。未就学児グループ、小学校の一部は12時では終わらずに、13時までトーク!!
高機能、ADHD、LDのグループは、就労問題で盛り上がりました。
トロトロさん!!本当にありがとう。とても助かりました。また、助けていただいたお母様方が多かったと思います。
特殊学級グループは、やはり、学校との問題ですね?・・ただ、私は、このグループにいる時間が少なかったので・・・・。(すみません。)どうしても、いろいろ話したい方は、解散後個人的に短い時間でしか無かったのですが・・という感じでした。
普通級に在籍しているグループは・・・・。これからの進路・・。あと、今までの苦労、特殊で無いが故に、特殊のお母様、健常児クラスのお母様にわかってもらえない胸の内・・・。辛い事、話しても共感を得られないジレンマ・・。
一人のお母様は、話しをしているうちに泣き出してしまいました。
でも、それだけいっぱい、いっぱい一人で抱え込んでいたんですよね!!
ここも、同じく普通級在籍のお母様が聞き役です。
ここでは、学校に求める事、家庭でフォローする事・・・進学,進路に付いて・・
あと、お互い共感する事、出来る事の安心感、仲間意識といった感じでしょうか。
問題の未就学児グループ・・・
私はここに関わる時間が一番多かったような・・・。
障害理解の大まかなところ・・・理解よりも共感です。(子どもたちが私たちの世界をどのように感じて過ごしているのか?アラブの市場とアメリカのダウンタウンとアメリカンスクールにポイット一人、放り込まれたら・・・)
あと、常同行動の持つ意味、かんしゃく行動の持つ意味は?・・なんて、他のグループを回っている間の宿題としてを出したり・・・。意地悪な私。
既に子どもを正面から捉え、取り組んでいるお母様が何人もいらっしゃいました。この場合の一番の問題点。保育園、幼稚園です。
それも、「私は障害児の教育に40年も取り組んでいます。だからこそ、お母様方の話ではなくて、私の経験から・・。幼児期には、トレーニングもしつけよりも・・・。自主性とお友達の中にいることです。IEPとか個別的なマンツーマンの指導とかは必要ありません。お母様の意見ではなくて、公共の立場のしっかりした方の意見なら私も考えますが・・・」と、豪語してお母様方の話を聞こうとしない教育者がいるという事です。
こうなると、有効な医療と専門的なサービスの活用の仕方・話の持って生き方・・という事が話題になります。
大切な幼児期・・・・真正面から取り組んでいるお母様方、一緒に将来生きていくために・・・・その思い。
こうなると・・・・「専門家・・・・もっとしっかり、してくれよ〜〜!!」「プロとしての自覚と責任と自意識過剰を一緒にしないで欲しい・・・」・・・と、またまた思った私のでした。
・・・・宣伝効果。少しですが(失礼な言い方・・・)、手ごたえありです。
勉強会は、サロンよりも少ない人数・・・。サロン参加の方がほとんど同じなので、もっと、じっくり、その方たちの聞きたい内容で持っていけたらと思います。
積極的に子どもと真正面から取り組んでいるお母様方を、またまた・・発見!!
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