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Sphinxさん、こんばんは〜!!
今日(日曜日)は、青葉祭りですね?・・といっても、私たち家族は見たことが無い!!でも、今年はマウスが参加するのです。「すずめ踊り」に・・・・。
ビデオとカメラを持って、パパリンときらを残して二人で楽しんできます。
さて、恒例のクライミング。
先週は、きらと初対面の方々が数名・・・。
ジムのスタッフのかたが、きらのクライミングを見学している初対面のかたに、「彼は自閉症です。自閉症というのは〜・・・・」と説明をしています。(これは、ジムの方と以前から打ち合わせていた事なのです。きらのクライミングに質問をされた方、質問をしたそうな方には説明する事を・・・)
「自閉症がそんなに大変な障害だとは・・・。でも、きらくんを見ていると一緒にいて当たり前のような気がする・・・。etc・・・・。」
この世界の職種の方以外のサポーターを如何に増やすか・・・。
これからの課題です。
きらがいて当たり前と思える方々が増えますように〜。
先週の帰りは、定禅寺通りの「ケヤキ並木カフェー」でコヒーを飲んでゆっくりしました。きらは、座って木漏れ日を楽しんでいました。
そして昨日(土曜日)、めちゃくちゃ混んでいました。
定番の壁は、高校生の団体さん。
二階の壁でクライミング・・・途中、違うエリアで練習をしていた青年たちがきらを見ています。「すっげ〜〜!!俺よりも登れるよ〜」・・・でも、きらが話さないこと、私たちのアプローチを見て、よりじっくりきらのクライミングを見ています。そこで「彼は自閉症です。・・・・」私は説明を始めました。
彼らは福祉の領域の勉強を始めたばかりの学生さんたち。
きらのクライミングの様子、私たちのアプローチに少し驚いた様子。
「実は、彼のいろいろな場面でのボランティアを探していて・・・」・・という事で、お互いのメール、電話番号を交換。
わ〜〜い、若者をナンパしちゃいました〜!!
さて、いよいよ来週から少し痛みのある、三食昼寝つきの旅行に行ってきます。
パパリン教育にはとってもいいチャンスです。(大手を振っておまかせ〜!!・・といえるチャンスなので・・・)転んでもただでは起きませ〜〜ん!!
パパリンにサポートブックが必要かしら・・。
根本的にパパリンと指示だしや諸々の決まりごとは統一されているので、きらの混乱も少ないでしょう・・。少ない事を願います〜!!
では、行ってきます。
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