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「自閉症カンファレンス」おつかれさまでした。
Tさんが、「山口先生忙しいはずなのによく行ったね。」と関心していました。
特殊教育に戻ってくる気あるのかとも。
私は、7日5時おきして新幹線で行き、今週が小学校の校外学習ウィークなので、兄弟それぞれお弁当の日があって、連日の早起きで参りました。
交流パーティーは、参加しませんでした。早くから行く行くと言っていた割には、1200人中整理番号1128番ですから、もうパーティー締め切っていましたし、仙台から子供たちをつれてきていたら、パーティーまでいられなかったので。主人の休みが取れて、子供とは別行動でしたが。
ビデオを使った指導参考になりました。制作のポイント1.短く。2.心地よいBGMで。3.短くテンポよいカット割で。コマーシャルのようにというの納得です。
うちの息子の先生は、パソコンやビデオ編集が得意なので、取り入れてくれそうです。苦手な学芸会の練習に使ってみたいです。
カンファレンスの時、佐々木正美先生とすれ違い、会釈して通り過ぎましたが、
7年前に参加したセミナーで、「TEACCH個別指導で、同じやり方を変えたがらず、こだわりを強化させないか?」と質問して先生にムッとされたけれど、いまだにTEACCHのセミナーに通っています。(息子には、大変効果がありました。)と言いたかったなと後悔しています。(抵抗勢力なんて言うから「政治家なら暗殺される。」といわれるんですよ。)席が空いていなかったとき、ショプラー
さんの隣があいていたこともありましたが、さすがにそこには座れませんでした。
TEACCHの反論として、「障害児に訓練をさせることへの非難」「情緒的でない」というような意見が、仙台には根強くあるように思います。あと「自閉症なら誰でもTEACCHが有効ではない。」とか・・・万能ではないけれど、成果を上げているから今一番支持されていると思うし、意見を言う人は、カードを使った
指導の部分だけをTEACCHと言っていて、手厚いトータル支援であるとは観ていないんですよね。
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