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こんばんは。こりずに、またまた、投稿させていただきます。
明日は、市内の特殊学級の卓球大会です。きらも参加します。
実は、中学進学に特殊学級を考えた5年生のころに、この卓球大会の話を聞いて、家で少しですが練習をしていました。
きらは、道具を使うことがなかなかできません。ましてや、道具=ラケットを使って運動するなんて。何もしないままだったら、「この子は無理そうだから他の事にしようか?」とか「簡単にキャッチボール的な事にしようか?」と判断されるのではないかと考えて自宅で事前練習をしました。でも、今にして思えば要らぬ危惧でした。中学の先生方は、きらの視線で細かなプログラムを立ててくださり、ほとんど毎日授業が終わると卓球の練習です。他のメンバーが練習している時は座って待ちます。(卓球はサッカーやバレーに比べると動く人、待つ人の区別がはっきりしているので解りやすいのかもしれません。)それでも、サーブ(トスは先生)がやっとです。でも、3年間続ければ作業所などの、昼休み余暇になるかも?またまた、親ばかの始まりです。大会が終わってもできる限り週二回は部活として続けてくださるとか。ありがたい事です。余暇が一つ増えるかもしれません。
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