|
▼Sphinxさん:
どうも、お返事ありがとうございます。萩谷です。
>10月に中学校の先生方二十数名を,あの「焼河原」にご案内するのですが,
いいですね。面白そうですね。
>お世話になった,郷六の石英についても,高校で地学部でも持たせてもらったら…なんて思っていたのですが,そんな巡り合わせもなく,まだあのままになっています。(ちなみに今はテニス部顧問です)
僕もきちんと包有物など分析してみようと思いつつ、そのままにしていてすみません。工業大学であまり使っていない分析機器があって、へたな地質の教室よりもそろっているのですが、なかなか時間が取れません。珪酸塩のスタンダードで調整していないので、XRFの検量線作成だけで2年近くかかっています。EPMAは少しやっただけで放置していますし。
>教員としての興味の中心が「理科」から「体験学習」にシフトしています。夏休みには,青少年赤十字の生徒たちの合宿(2泊3日でタイの高校生との交流),冒険教育の手法をつかった各校の生徒会の生徒たちのリーダー研修(2泊3日)などを行いました。短期間で劇的に変化していく生徒たちを見てると,こちらも刺激になります。
いいですね。僕は8月に、まやひろむさんのところの四万十フィールドワークの下見に同行させてもらいました。僕も行きたくなってしまったのですが、本番は参加できませんので、終わってからの事後学習で昨年から授業をさせてもらっています。
フィジーの方は、学生が編集した報告書があるので、お送りしましょうか。送り先を教えていただければ、すぐ送ります。
>大学のサイトを見ると交通費等無料と書いてありますが,宮城県でも大丈夫なのですか?進学者の多い高校の地学の先生に,紹介したいなと思いました(そして講義が実現したら私も見に行く)。
国内ならどこでもOKです。よろしくお願いします。
昨年の僕のゼミ参加者は、出身者が地方に偏っていて、青森、秋田から沖縄までいました。武蔵野台地ゼミナールだったのですが、東京は1人もいなかった・・・。
野外で、というのは、どうしたらいいのかな。また機会をつくりたいですね。
|
|