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Sphinxさん、こんばんは〜〜!!たっだいま〜〜!!
昨日、今日の月山周辺は最高でした。ついでに、ばっちり日焼けもしました。
湯殿山、姥ヶ岳、月山その反対側に朝日連邦がくっきり望めました。
真っ青な空に白いそれぞれの稜線がきれいでした。
九州の盆地育ちの私は、ホッとしますね〜〜。
途中の高速道路でSphinxさんのご実家の標識がありました。親しみが湧いてきちゃいました。ナ〜ッハッハッハ!!
・・・・ネイチャーセンターのウェブサイト,私も見てみました。
本当に助かりました。
事前にきらの障害の事も含めて予約。ガイドさんの余裕があれば家族単位で付いてくれるみたいです。二日間、同じガイドさんが付いてくれました。もちろん、ガイド料は無料です。また、二日間ともプログラム終了後にタイヤチューブのそりを楽しみました。これも,無料。結局、こんなにたくさん楽しんだのに、山形県立自然博物園に払った実費は、スノーシュー代(500円×人数)ネイチャースキー代(1000円×人数)だけです。
スノーシューの森の散策とネイチャースキーのハイキングについては、写真つきで投稿させてください。(キャー、図々しい!!厚顔無恥!!)
そのガイドさんの話です。
「俺は、今まで自閉症ってよく知らなかったんだ。でも、この二日間きらくんと一緒に過ごして、もっときらくんの事、自閉症の事を知りたくなったんだ。きらくんの行動は自然の理にかなっている事が多いよね。でも、やっぱり『なんで?』と思う事もあるんだ。もっと、きらくんの事を知っていれば、自閉症の事を知っていれば、きらくんに合ったガイドが出来たんじゃないかな?きらくんは、より自然に近いから一般社会では辛い事もあるんじゃないかな?」
「変な言い方で悪いけど、今回、あんまりきらくんの障害は意識しなくてもやっていけたし、楽しめたけれど・・・。もっと、きらくんとマウスくんと友達になりたい。モット、きらくんといい関係を結べたらな!!
お母さん、きらくんのサポートブックや他にいろいろ書いたって言っていたよね。それらを読んでみたいんだ。きらくん、マウス君、ぜひまたおいでね!!一緒に遊ぼうね!!」
本当にうれしい話でした。
別に私が声を高らかに「自閉症とは〜〜〜。」なんていったわけではないのに・。
私自身が子どもをそっちのけでプログラムを楽しんでいたし、スキーでは遅れ気味のマウスと一緒だったから、きら、パパりん、ガイドさんがどんな話をして歩いていた野かも知らないし・・・。
私の書いた「きらサポートブック」「みんなちがってみんないい」「スイミング参考意見書」「自閉症児のフリークライミング」を見ていただこうと思います。
あと、やっぱり「光とともに」も一緒に・・・・。
泊まった場所は、志津温泉の「つたや」です。
シーズンオフは、食堂も家族単位で区切ってくれて、事前に言えば食事もいろいろ配慮してくれます。(きらは、食トレ中なので・・・)
温泉も最高。今日も、お昼をここで食べて、温泉に入って帰ってきました。
お酒もおいしかったです。
では、次にスノーシュー報告!!
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