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突然の投稿ですみません。お礼を言いたいと思いまして。
ランディ・パウシュの「最後の授業」、最後まで講義を見ました(…受けました、でしょうか?)全9回、時々泣きながら二日かけて見て、今日は通しで、所々停止してメモを取りながら見ました。「1960年生まれ?腫瘍?(自分と同じ〜もちろん、私は並の日本人ですがo(^_^)o〜)民間療法の講義?」何気に見始めたのですが、私にとっては生き方の講義でした。「現実は変えられない、受け止め方を変える」「夢の実現=生き方」などの言葉が印象に残りました。
余命6ヶ月の診断でも、夢の実現、生き方を実行されている前向きな教授の映像を見ていると、元気になりました。(もっと違う表現をしたいのですが、ボキャブラリーが少なくてすみません)自分は今、術後に診断された再発の期限が、近くなってきてて、どこか気持ちが沈んでいましたが、まだまだ〜!!と言う気持ちになりつつあります。まだまだ、やりたい事がある。教授のような高尚なものではありません、自分勝手な望み(二泊三日で温泉、楽天のクライマックスシリーズの追っかけ、など)ですが(笑)ちょっとは仕事でも後輩に技術面の伝授等もしたりして。
お礼だけのつもりが、長くなりました。本当にありがとうございました。
梅雨が明けたとは言え、昨日今日は肌寒い感があります。どうぞご自愛ください。
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