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おっはようございま〜す〜♪♪♪〜 きらママ 04/10/8(金) 7:09
こんにちは〜♪♪♪〜 きらママ 04/10/8(金) 11:04
こんばんは〜♪♪♪〜 Sphinx 04/12/25(土) 17:36

おっはようございま〜す〜♪♪♪〜
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 きらママ WEB  - 04/10/8(金) 7:09 -

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   Sphinxさん おっはようございま〜す。
すごいですね、来訪者数・・・。
Sphinxさんのサイトは、見所満載、楽しいし、勉強になるし・・・・・。
そういう私もすっかりこのサイトのファンです。

さてさて、この掲示板を通じてSphinxさんとおしゃべりしたい事がてんこもり〜・・・。
たくさんありすぎて書ききれない・・・・。

まずは、お約束の『県の特殊教育センターでの話』(http://www.kuronowish.com/~kiramama/049%20tokuse.htm
相手が養護の先生だからこそ、突っ込む突っ込む、・・・・・。
先生方が『保護者向け先生の顔』から『素・必死の顔』に変化する過程も面白かったです。・・イケズの私ですね〜。
『障害児であるまえに一人の人間であり、社会に参加・出て行くためには。それを支援するための様々な過程で障害の症状障害の特殊性などを参考にする。』
『学校教育は、命と同じくらい大切である事の自覚を持ってほしい』
・・・だって、重い障害の子供達は大学に行くわけでもなく、大人になってから勉強をする場面が設定されているわけではなく・・・。
義務教育と養護学校の高等部の3年間しかないと考えたら・・・・・

あと、先日、きらの担任のN先生が市の中学の特殊学級の先生方の勉強会できらの事を事例発表されました。
保護者という事で拝聴させていただきました。
もちろん、他の先生方の発表も・・・。
そして、聴き終わったあとに特殊学級の先生方だららこそ取り組んで欲しい事など意見のとして話をさせていただきました。
この子供達が社会に出た時に、亜空間ではなく一緒に生活する、いて当たり前のように様々な場面にで行く為には・・・社会側の障害理解を深める事。
真のノーマライゼーション・ノーマライゼーションの草の根的・しかし、一番ん効果があるのは、義務教育で一緒ぬ過ごす事だけではなく、ある時期にきちんと障害理解の為の授業を組む事・・・。
それができるのは、地域の学校だからこそ!!

あと、何かしら気になる生徒がいるけれども保護者がまたく聴く耳を持たない・・という場面、問題が取り上げられていました。
その時、コーディネーターの先生が『スクールカウンセラー』『心の相談員』のかたなどなどのアプローチを試みるけれど上手くいかないこともある・・。

親自身『あれ?』『でも大丈夫(障害じゃない)』と思っている時に『スクールカウンセラー』『こころの相談員』には行きたくない、いきずらいという親の心情・・常に、今までモ学校にあって『さも教育問題』と構える必要のない人から最初のアプローチ、親の気持ちを知る事を考えたのほうがいのではないか?
『保健室の先生』・・・私自身、きらが低学年の頃、学校と喧々囂々のころ、保険の先生から話しかけられて自分の気持ちを話せたな〜・・・。
・・・・こういう気持ちも話をさせていただきました。

ぎゃ〜・・・・・時間が・・・
では、、また、パート2を書き込みに来ます。
きら・・まうす!!・・ご飯だよ!!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)@203-180-96-242.cat-v.ne.jp>

こんにちは〜♪♪♪〜
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 きらママ WEB  - 04/10/8(金) 11:04 -

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   早速、今朝の続きを・・・・・

子ども達への障害理解について・・・。
おととし、きらのことを中心に当時の一年生・二年生にそれぞれ話をした。
http://www.kuronowish.com/~kiramama/minna.htm
今年は、きらの事を知らない段階の新一年生に話をした。
http://www.kuronowish.com/~kiramama/044sinnitinennsei.htm

その時の生徒の気持ちで一番多かったのは・・「もっと自閉症の事や他の障害の事を知っておきたかった。」「何となく一緒にいたときは、よくわからないし、きちんと今日みたいに説明してもらっていれば僕たち【私たち】の気持ちも違っていた。」
「障害が有ってもなくても一緒に生きていって、生活して当たり前なんだ。」「今日、説明してもらう前は正直言って怖いし、出来れば一緒にいたくないとおもっていた。違った。そうおもっている僕たち【私たち】が恥ずかしかった。」etc・・・

子供達は、きちんとした情報を、説明を求めています。

現にここ数日、きらの登下校でT北高校の生徒さんとすれ違った時にしげしげときらを見つめます。
「な〜んだ、きらくんじゃん!!顔が変ったから解らんかった。」
「チワ〜ッス。俺らG中学校の卒業生っすよ!!」

K中学校(きらの学区学校=きらの同級生はこの学校)の生徒さんが声を掛けてくれる。その子供達は・・きらと一年生・二年生で一緒に過ごした子供達だった。

あと、宣伝活動です。

また、今年もYMCAで勉強会をさせて頂きます。


   YMCA勉強会 
   
 第一回・・11月11日(木)『自立とスキル習得』
                   (家庭ですぐにでも取り組める事)

 第二回・・11月25日(木)『サポートブック』(作り方・使い方)

主催・・・。仙台YMCAコミュニティスクール
時間・・・・10時から12時
場所・・・・仙台YMCA4F 402教室 
参加費・・・各500円

申し込み先
仙台YMCAコミュニティスクール
  TEL 022-222-7645 FAX 022-222-4651
  E-mail : community@sendaiymca.or.jp

お時間のある方は、私のしゃべり漫才をお聴きになりたい方は、ぜひいらしてください!!

また、飲みに行きたいけれどお忙しそうですね?
きらの進学問題も本格化!!

まずは、10月のPA全国会で会えると良いですね〜。
(しかし、PAをよく知らないお私。)
まあ、サポートブックを持って、障害児者の余暇活動・余暇支援を少しでも理解・興味を持っていて抱けたら良いな〜・・。

では、今から身体を鍛えに行ってきます!!・・筋肉痛以前継続中なり〜
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こんばんは〜♪♪♪〜
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 Sphinx E-MAILWEB  - 04/12/25(土) 17:36 -

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   ▼きらママさん:

ご無沙汰しています〜。
10月末の体験学習法全国ミーティング以来ですね。
おかげさまで無事修学旅行も終わりまして,ゆっくり息ができる感じです。

>すごいですね、来訪者数・・・。

毎日300カウント以上になったのが10月(たぶん1日)からでしたが,その後,11月18日を境に元の75カウントペースに急激に逆戻りしました。ん〜,何なんでしょう?たぶん,yahooあたりで何か操作を間違っていたのではないかと思います。
毎日75カウントというのでも,私にとっては十分ありがたい数字で,皆さんに来ていただけるというのは,もう私の生き甲斐のひとつかも!

>まずは、お約束の『県の特殊教育センターでの話』(http://www.kuronowish.com/%7Ekiramama/049%20tokuse.htm
>相手が養護の先生だからこそ、突っ込む突っ込む、・・・・・。

簡単な幼少時のきらくんの状態をまずサンプルとして与え,そこから将来像を描いて小学生時代の指導項目をつくっていく。さすがきらママさん,すごいな〜そのアプローチ。種明かしをされると,そうだよな〜と思うんですが,今の私にそういうアプローチを自力で考える力はないな…。
でも,実際に個別の指導計画をつくるときは,まさにその様な手続きを踏んでいくわけですから,それを模擬体験してもらうって大切。しかも,そうやって先生方につくってもらうと,そこにQOLの視点が入っているのか,地域社会との接点はあるのか,保護者との連携がどうなっているか,また,暦年齢に合った課題になっているのかなど,つっこみどころはたくさんありますよね〜。ホント素晴らしい!

>真のノーマライゼーション・ノーマライゼーションの草の根的・しかし、一番ん効果があるのは、義務教育で一緒ぬ過ごす事だけではなく、ある時期にきちんと障害理解の為の授業を組む事・・・。
>それができるのは、地域の学校だからこそ!!

実際に,そういう場面を体験してきたきらママさんのコメントなので,深いものがありますね。わたし自身はいわゆる特殊学級は未体験なので,今ひとつ分からない部分もありますが,りこまさんも,そのへんはとても一生懸命取り組んでいらっしゃいますね。

りこまと特殊学級の窓
http://www1.odn.ne.jp/%7Ecal83720/

>あと、何かしら気になる生徒がいるけれども保護者がまたく聴く耳を持たない・・という場面、問題が取り上げられていました。
>親自身『あれ?』『でも大丈夫(障害じゃない)』と思っている時に『スクールカウンセラー』『こころの相談員』には行きたくない、いきずらいという親の心情・・常に、今までモ学校にあって『さも教育問題』と構える必要のない人から最初のアプローチ、親の気持ちを知る事を考えたのほうがいのではないか?

う〜む,うちの生徒も,問題を抱えながらなかなかカウンセラーさんにつながらない生徒がいて,私もちょっと壁に当たってる感じがありますが,スクールカウンセラーってやはり敷居が高いですか?

>また、飲みに行きたいけれどお忙しそうですね?

そうですね。蛍の光まで語り合う会…。ぜひ行きたいですが,ちょっと余裕がないです。ま,そのうち環境がかわったら…。

あれ,もう一つなんか書きたいことが合ったような気がしますが…,とりあえず送信!
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