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発達障害で不登校の息子 木イチゴ 04/7/18(日) 15:30

Re:発達障害で不登校の息子 Sphinx 04/8/9(月) 7:34
Re:発達障害で不登校の息子 Sphinx 04/8/10(火) 7:07
Re:発達障害で不登校の息子 木イチゴ 04/8/13(金) 23:46
Re:発達障害で不登校の息子 Sphinx 04/9/12(日) 8:07
少し安定の方向かな? 木イチゴ 04/10/3(日) 2:12
Re:少し安定の方向かな? Sphinx 04/12/25(土) 15:57

Re:発達障害で不登校の息子
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 Sphinx E-MAILWEB  - 04/8/9(月) 7:34 -

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   ▼木イチゴさん:

こんにちは!
お母さんにとってはいろいろたいへんな夏休み,いかがお過ごしでしょう。
返信がとても遅れてしまって,ごめんなさい。

ところで,私は養護学校と高等学校を行ったり来たりしていて,
養護学校の中でも比較的重度な障害をかかえた生徒たちと過ごしていました。
それで,広汎性発達障害への対応については,ほとんど未体験です。
私のお友達を思い返してみて,その辺の経験が豊かな方と言えば,
仙台発子育て支援情報というサイトをひらいているリンダさんですね。
http://homepage1.nifty.com/527/mindex.htm

木イチゴさんのひとつひとつの質問については,きらママさんからもう具体的な
アドバイスがついていますので,私からは,少し一般的な話しを書いてみます。

・日常生活の日課が守られない。
・家庭学習が長続きしない。

ということについて。

木イチゴさんは「何か始めると気が済むまでやって,最後にかんしゃく」というような
ことを書かれていますが,最後にかんしゃくがついてくるということは,気が済むまで
しているというより,むしろやめられなくなって疲れている…ということではないかと
感じました。どうでしょう,そんな感じはないですか?

「終わりを明確にする」ということは,実は「満足感」を得るために大事なことです。
しかもその終わりは,他者から与えられたものでなく,自分で決めたもののほうが
いいです。終わりは時間で決めてもいいし,勉強であれば問題数で決めてもいいのですが,
どちらかというと問題数で決めるほうが,分かりやすいかな。

自分で決めたところまで,自分の力でできたとしたら,満足感を感じることが
できます。そうやって小さな満足を積み上げていく過程で,きらママさんの
書かれた「自信の回復」「気持ちの快復」というのが起こっていきます。
叱咤されずに学習することで,家がより「居心地のいい場所」になります。

そういう勉強をサポートするためのポイントがいくつかあると思います。

1)勉強が終わった後に,楽しいことが待っていること。

 これは終わった後の「満足感」を高めて,次にもう一度ガンバロウという
気持ちを起こさせるためのものです。彼が好きで,できればその場面以外では
手に入らないことがいいです。例えば,勉強のあとに必ずジュース1本とか
(私の場合はビールですが),好きなビデオを見られるとか。終わったら寝る
というのは,いまいちです。寝るという行為は勉強が終わらなくても必ずしますから。
彼の勉強へのモチベーションがあがる活動ってなんでしょう。

2)努力のあとが,目に見えるような記録表があること。

 自分ががんばったことを振り返って自分で確認させることは大切です。
例えば,算数の問題数や国語の勉強量に合わせて棒グラフが伸びるような
表をつくって,最初に目標を設定して,そこまで伸びたら終わり…という
感じの表をつくってみてはどうでしょう。

○月 ×日( ) 国語 ●●|○○○   算数 ●●○|○○

縦線が目標値…朝に息子さんとお母さんが一緒に考えて決める。最初は自分の
できる範囲から,慣れてきたらちょっとチャレンジしてみる。

 目標値まで届いたら今日の勉強は終わりで,がんばったことを確認してから,
終わった後の楽しい活動に移行します。

3)できるだけ決まった場所・決まった時間で学習する

と,ここまで書いて,もう出張の時間!!
あと少しだけど,つづきはまた後ほど。
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/125.2 (KHTML, like...@ntmygi021221.mygi.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

Re:発達障害で不登校の息子
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 Sphinx E-MAILWEB  - 04/8/10(火) 7:07 -

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   ▼木イチゴさん:

>○月 ×日( ) 国語 ●●|○○○   算数 ●●○|○○

投稿したあと考えたんですが,この記録表は分かりにくいですね。
目標の数だけ○があって,全部塗りつぶしたら終わり…のほうがいいです。

3)できるだけ決まった場所・決まった時間で学習する

なかなか生活リズムがつかなくてご苦労されているようですね。
生活リズムをつけるときは,根気強くパターンにはめていくという
ねばり強さが必要かも。それから,家族全員がそのパターンを了解している
ことも大切です。お母さんが一生懸命パターン化しようとしても,
他の家族にそれが伝わっていないと,そこからパターンが崩れていきます。

勉強も,例えばおやつ前の30分とか,後ろに用意した「楽しいこと」の
中身にあうタイミングで設定していくといいと思います。場所も,できるだけ
同じ場所がいいです。食卓で,お母さんの目の届く場所とか。
楽しいことが後ろに待っているという状況が,やはりポイントだと思います。
一度にすべての生活リズムをつけるのは無理ですが,1回にひとつ,
今回なら「この時間にここで勉強して,終わったら○○」というリズムに
焦点をあててやっていくということになるかと思います。

とりあえず,私が思いつく部分はこんなかんじです。
もし分かりにくいところがあれば,気兼ねなく聞いてください。
お役に立つ部分があるといいのですが…。
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/125.2 (KHTML, like...@ntmygi021221.mygi.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

Re:発達障害で不登校の息子
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 木イチゴ E-MAIL  - 04/8/13(金) 23:46 -

引用なし
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   ▼Sphinxさん:

お忙しい中、お返事ありがとうございました。

夏休み前には、年上の人(特に大人)に対する対人恐怖を強く訴えていた息子でしたが、
夏休みに入ってからは随分落ち着き、両親の実家のある北海道に一人で行けるまでになりました。
親元から離れて2週間、楽しく(?)やっているようですが、いよいよ明日帰って来ます。どんなお土産話をしてくれるのかな。
報告話は苦手なので、結局聞きだす?形になってしまうかも・・(笑) 楽しみです。


>私のお友達を思い返してみて,その辺の経験が豊かな方と言えば,
>仙台発子育て支援情報というサイトをひらいているリンダさんですね。
>http://homepage1.nifty.com/527/mindex.htm

リンダさんのHP行ってみました。
私の知らなかった県内外の情報が盛り沢山で、参考になる所が一杯でした。
息子の状態も考慮しながら、今後の事を考えていきたいと思います。
(地元にももっと色々あると良いな〜と、思いました)


>木イチゴさんは「何か始めると気が済むまでやって,最後にかんしゃく」というような
>ことを書かれていますが,最後にかんしゃくがついてくるということは,気が済むまで
>しているというより,むしろやめられなくなって疲れている…ということではないかと
>感じました。どうでしょう,そんな感じはないですか?

「むしろやめられなくなって疲れている…」
 今までそのような見方をした事がなかったのですが、
 もしかすると、そう言う時もあるかもしれません。

 ガツンと注意された事でかんしゃくをおこすこともありますし、
 絵などは、気が済むまでやっても、
 できばえに納得出来ずに、かんしゃく〜もあります。
 テレビゲームなどは、クリアーするまで、本を読み始めたら、最後まで。
 終わりがないものは、回数か時間か何かルールがないと、時には決めても、
 中々終われません。
 多分、落ち着かない時、眠い時など気持ちが不安定な時は、なおの事、
 かんしゃくに繋がっているかもしれません。


>そういう勉強をサポートするためのポイントがいくつかあると思います。
>
>1)勉強が終わった後に,楽しいことが待っていること。
>
>  彼の勉強へのモチベーションがあがる活動ってなんでしょう。
  
   おやつとか、私と一緒に遊ぶ事。トランプとかゲームとか・・
   
>2)努力のあとが,目に見えるような記録表があること。

  息子自身が目標を決め、ここまでがんばったと分かるように、
  表にするのですね。
  
> 自分ががんばったことを振り返って自分で確認させることは大切です。
  
  多分そう言う確認行為は、かなり苦手な事だと思うのですが、
  とても大切な事なので、ぜひ取り入れ活用してみたいです。
  引っ張ると棒が伸びる・・表って、面白いですね。
  その仕掛けにつられて、活用してくれると良いなって思いました。
  
  目標は、1日や1週間や1ヶ月と色々ありますが、
  組み合わせれば良いのかな  出来なかった時は?

>3)できるだけ決まった場所・決まった時間で学習する

  一人だけで勉強出来ないので、私が仕事や家事をしていない時、
  夏休み中は、午前中か夕方ですね。
  

ところで、「生活のリズムをどうやって着けるか〜」

スケジュール表を使ってみようと・・ずっと考えていましたが、
どうやって興味を持たせるか、どう言うやり方だと活用できるか?
私なりに考えてみましたので、またご意見いただければ・・と思います。

*スケジュール表と項目のカードを作る
 (計画表を作るのを嫌がる(過去何度も失敗)ので、今回は私が表と項目を作る )
*本人に項目を選ばせ、時間を決めて貼り付けてもらう(選ぶ項目は1個か2個)
 (自分で選択させた方が納得して守る?)
*基本の基本(食べる事と睡眠)から始める
 (沢山の項目(目標)があると、苦手意識でやる気が出ないので)

  食事時間は始めに決めておく(家族共通の事なので)
  薬の時間は現在の通りとする(定着しているので)
  一番最初に、「寝る」「起きる」の時間を決めてもらう
  日課が定着したら、次の項目を選ばせる(3択とか)
  定着(目標達成)したら、ご褒美をあげる
  日課表は大きく見やすい所に貼る

  項目の内容
   歯みがき・顔をあらう 着がえ・パジャマをたたむ 勉強タイム 
   おやつタイム おてつだい(       )おふろタイム
   歯みがき パジャマに着がえる ねる 起きる 薬をのむ
   ゲームお休みタイム など  

こんな感じですが、いかがでしょうか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@YahooBB218112228061.bbtec.net>

Re:発達障害で不登校の息子
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 Sphinx E-MAILWEB  - 04/9/12(日) 8:07 -

引用なし
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   ▼木イチゴさん:

お久しぶりです。
反応が悪くてすみません!

>親元から離れて2週間、楽しく(?)やっているようですが、いよいよ明日帰って来ます。どんなお土産話をしてくれるのかな。
>報告話は苦手なので、結局聞きだす?形になってしまうかも・・(笑) 楽しみです。

楽しい報告,してくれましたか?(^_^)
息子さんは,カメラとかデジカメには興味ないですか?旅行中の出来事をデジカメに撮ってきてもらって,それを見ながら話しを聞いたらどうかなあなんて思いました。

> 絵などは、気が済むまでやっても、
> できばえに納得出来ずに、かんしゃく〜もあります。

できた部分について,周りからのプラスの評価をしてあげたりするとどうでしょうね。「おー,いい絵が描けたね〜。写真にとって終わりにしようか」なんて言いながら,デジカメに撮って片づける…とか。(んー,年齢不相応…?)

>> 自分ががんばったことを振り返って自分で確認させることは大切です。

もしかしたら,その前に彼ががんばったことを周囲が評価して,フィードバックしてあげることが必要かもしれないということです。

スケジュールの計画についてですが,少しハードな内容かなと思います。
現在,息子さんの気持ちの状態が新しいことを受け入れられるようであればOKなんですけど,そうではなく,いろんな面で疲れている状態なんですよね。過去に何度も失敗している計画表を,そのタイミングで導入するのは,彼にとって負担ではないかな〜と…。

今,家庭は「安心の場所」になる必要があるわけですから,むしろチャレンジレベルは下げていく方向性だと思います。でもそれは自由気ままにするというのではなくて,彼のやってみたいなあという気持ちを引き出しつつ,ちょっとしたチャレンジで成功体験を積んでいくというかんじです。
勉強も,いきなりハードな勉強ではなくて,今の彼の状態で十分達成できる部分から入っていき,出来たことを一緒に確認し,ほめて,終わった後の楽しみに移行する。そういう小さな積み重ねの中から,自信が芽生えるのを待ってあげる。

高すぎるチャレンジは,パニックを引き起こします。ちょうどいいチャレンジは成長を促します。今の息子さんにとって,成長を促すようなチャレンジレベルって,どのへんでしょうね。
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/125.4.2 (KHTML, li...@ntmygi039215.mygi.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

少し安定の方向かな?
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 木イチゴ E-MAIL  - 04/10/3(日) 2:12 -

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   ▼Sphinxさん:

お返事遅くなりました。
息子は、2学期から完全不登校になっております。

夏休みは、息子にとっては大変良い休養となり、かなり落ち着きを取り戻したようでしたが・・
6年生ともなると夏休みの課題がかなり多く、それがプレッシャーとなって、
「どれも完成出来ない」状況になってしまいました。

焦り→不安・こだわりが強くなる→完璧じゃ無いとダメ→
宿題全部出来ないから学校行けない→不登校→不安・こだわり増強・・


ただ、9月には修学旅行がありましたが、それは何とか参加しました。
すごく行きたいと言う事が分かったので、少々無理に押し出してみましたら、行けました。
お友達と一緒なら楽しめるようでした。
(誰かに着いて行けば何とかなる・・状況だとOKな息子)

その後タイミング良く1年間休んでいた(不安定になってから止めた)空手の合宿があり、
「練習はしなくて良いから、一緒に泊まりに行かない」とお友達が誘ってくれて、
そちらにも参加し、楽しく過ごす事が出来ました。

「大人の人とはしゃべれない」と言っていた息子でしたが、
1〜5年生までお世話になっていた空手の先生に自分から話しかけていた所を見かけ、
久しぶりにホッとした気分になりました。

そして、先週の月曜日からやっと自宅での勉強が出来るようになりました。

まずは大好きな理科からはじめ、
今は、国、算、理、社の4教科、簡単なもの少しずつを1週間続けることが出来ました。
このまま続いてくれると良いな〜と祈る気持ちです。

新しい事を受け入れるのにうんと時間がかかるけど、それが崩れるのは超早・・ですので・・(苦笑)


>>息子さんは,カメラとかデジカメには興味ないですか?旅行中の出来事をデジカメに撮ってきてもらって,それを見ながら話しを聞いたらどうかなあなんて思いました。

Sphinxさんが提案してくださった「写真」、私も実は考えていました。
デジカメだと、自由に撮れるし、編集も楽ですし・・
ただ自分では器械ものは苦手だと思っているふしがあって、余り触らないのですが、
私が撮ってると、「やらせて〜」と言ってくる時もあるので、私が撮る機会を増やせば良いのかな〜と。
ただその私もかなりな器械オンチなので・・(涙)
ここは、息子とは相性のあまり良くないパパさんに登場してもらう(くれるのかな?)と良いのか〜。


>スケジュールの計画についてですが,少しハードな内容かなと思います。
>現在,息子さんの気持ちの状態が新しいことを受け入れられるようであればOKなんですけど,そうではなく,いろんな面で疲れている状態なんですよね。過去に何度も失敗している計画表を,そのタイミングで導入するのは,彼にとって負担ではないかな〜と…。

その通りでした。
「僕はそう言うの苦手なんだよ〜」と言われ、はなから却下でした。

今は午前中のお勉強タイムと夕方に登校(車から降り、先生と挨拶する時もちらほら)が日課になり始めた事で、リズムが着いてきた感じです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.1.4322)@YahooBB218112228130.bbtec.net>

Re:少し安定の方向かな?
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 Sphinx E-MAILWEB  - 04/12/25(土) 15:57 -

引用なし
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   ▼木イチゴさん:

お久しぶりです。

>6年生ともなると夏休みの課題がかなり多く、それがプレッシャーとなって、
>「どれも完成出来ない」状況になってしまいました。
>
>焦り→不安・こだわりが強くなる→完璧じゃ無いとダメ→
>宿題全部出来ないから学校行けない→不登校→不安・こだわり増強・・

他のみんなはできているのに,自分はできない。
そういうところで焦りを感じて,自己否定の感情に支配されていく。
というような状況が目に浮かんできます。

自分を肯定的に受け止めるということは,生きていき上でとても大切なことです。(そう書いている私もけっこう自分に否定的になったりするんですが)それに関連して,自尊感情とかセルフエスティームという言葉があるのですが,もしよろしければそれらの言葉でウェブ検索をしてみてください。もしかしたら,ためになるページが引っかかるかも。

また,例えばこんなゲームもあります。2人か3人になって,まずは自分の長所をできるだけ紹介します。他の人は聞き役だけ。制限時間はそのときどきですが,例えば1分とか。3人いたら3分で終了。次に,自分の短所をまたできるだけ多く紹介するのですが,今度は聞き役の人は,それを長所として言い換えてあげます。例えば「忘れっぽいんです」という短所は「へー,じゃあとても気持ちの切り替えが早くできるってコトですね」というぐあいに。私たちはこのゲームのことを「オセロ紹介」と言ってます。

今まで短所だと思っていたことが,見る角度を変えることで長所になってしまう。短所も長所も,自分の特徴のひとつなんだなと気付いたりするんです。木イチゴさんが,息子さんについて一人で練習のつもりでやってみたらいかがですか?息子さんの長所を箇条書きでかけるだけ書いてみる。そのあと,息子さんの短所をできるだけ多く書いて,それを長所として書き換えてみる。けっこう面白いかも!


>ただ、9月には修学旅行がありましたが、それは何とか参加しました。

>その後タイミング良く1年間休んでいた(不安定になってから止めた)空手の合宿があり、

>「大人の人とはしゃべれない」と言っていた息子でしたが、

>そして、先週の月曜日からやっと自宅での勉強が出来るようになりました。

こういうちょっとしたチャレンジの成功,うれしいですよね。きっと息子さんも手応えを感じているのではないでしょうか。その辺のことを,「できた」と共有してあげるとどうなるでしょう。

>ただ自分では器械ものは苦手だと思っているふしがあって、余り触らないのですが、
>私が撮ってると、「やらせて〜」と言ってくる時もあるので、私が撮る機会を増やせば良いのかな〜と。

デジカメはパソコンと違って,スイッチを入れてシャッターを押すだけですから,きっとすぐに慣れますよ。イベントだけのデジカメにしないで,例えばデジカメで毎日楽しかった場面を撮るとか,それをブログにしちゃうとか,そういうアイディアはどうですか?こういうのは,学校の勉強と違って「評価されないこと」(友達と比較されないこと,しなくていいこと)なんです。息子さんが自分のペースで取り組める楽しみが増えるといいなあと思います。
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/125.5.5 (KHTML, li...@ntmygi033124.mygi.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>

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