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▼きらママさん:
どうもです。久々に激しい雷雨でしたね。
Taroをつれて行きつけの床屋さん(二の森)で散髪をし,夕方6時過ぎに帰宅(途中,きらママ家のそばを通過)。折立のあたりから激しい雷雨になりました。
>私は、Spinxさんと正反対できちんと計画を立てるというのが苦手です。
>行き当たりばったりが結構性にあっていたりします。
ほんと,あの臨機応変さとリアルタイムの的確な情報収集には脱帽です。ま,いろんなタイプの人がいるから面白い…ということですよね。
>ところで、先日王様のブランチのお勧めDVDにオリンピックサッカーアンダー23チームの試合や、合宿の様子などを収めたDVDが取り上げられたんですよ!!
>合宿のシーンでは、以前Spjhinxさんが「『ひと言』取り上げたか?」「栗駒で話していただいたのか?」は解りませんがそのMAPプログラム内容をメンバーが行っていました。
ぜひ見てみたいですね。それって,これですか?
http://direct.nagase.co.jp/dvds/ItemNFC-144.html
レンタルショップで借りられるかな〜。
>「一つの物をみんなで作り上げる時、一つの事にみんなで取り組む時に何が一番必要なのか?」「自分達に何が足りないのか?」「チームワークとは?」を意識させる為の大切なプログラムである旨の監督コメントもありました。
「一つの事にみんなで取り組む」ということに関して,実は今年,文化祭の担当なんですけど,実行委員会の担当として,ちょっとしたMAPの活動を取り入れてやっています。
・どんな文化祭にしたいか
・そのためにこの実行委員会に必要なことは何か
・その必要なことを,行動で確認してみよう!
これは第1回目の2時間で行った内容ですが,このときに作った,自己紹介カードやキーワードを貼り合わせた「紙製パッチワーク」を,常に話し合いの場に置いて,活動をさせているところです。学年の違い,モチベーションの違い(各クラスからの選出で必ずしもやる気があるわけではない)など,解決するべき問題が山積みの実行委員会ですが,今後どうなりますか。
>今の私たちに、MAPって必要不可欠なのかもしれないですね〜!!
やはり今でもMAPの活動から学ぶことは多いです。私たちは常に,何らかの集団に所属して生きていくわけです。家庭,町内会,職場,サークル,子供会など。そういう集団で何が起こって,自分がどう関わっていくか。MAPではそういう集団における学びというのが焦点になっていきます。それは人生そのものといってもいいかもしれない。
MAPを今でも「出会いの活動」とか「余暇活動」のためのパターン化された技法だと勘違いしている先生が少なくないと思うんですけど,そこを乗り越えて本当のMAPの意味にたどり着いた人だけが,共有できる世界があるように思います。また,MAPを学んでいくことで,先ほどあげたいろんな集団が,うまく機能していたり,していなかったりする,そういう状況もよく見えるようになってきます。
私も,MAPって人生に欠かせない学習項目だと思います。
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