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▼きらママさん:
>もしかして、SphinxさんもAldoさんの髪型の変化に気が付かない人?
は…はい。(^_^;)
>きらは、全く動じない。これも経験のなせる技かな〜・・・・・。
>「いつもと違っても大丈夫だった!」という経験。
>「怖かった」「嫌だった」という経験から「大丈夫」「やったよ〜!」という記憶のする混み?
>この記憶の刷り込み、良い経験の積み重ね・・・・話せない子どもたちがショックな事を経験して、不安定な状態にった時にも有効。事実、きらもその経験あり。
神経症とか強迫性障害などの治療法として,曝露法というのがあるようですが,きらママさんの教え方はまさにこれかなと思います。軽微な不安状況を実際に体験して慣れるところからはじめて,不安の程度をだんだん上げていきます。そうすると,治療前にはとても落ち着いていられないような状況でも耐えられるようになるというもの。そういえば,以前,この技法を不登校の生徒に適用した論文を読んだことがありました。
こどもの状況をしっかり把握しながら,適度なスモールステップを設定するのがコツというかんじがします。以前,白衣恐怖症の自閉症の生徒を担任したことがありましたが,今考えると,これも同じようにして脱感作してあげればよかったかも…。彼,最近はどうでしょう>nancyさん。
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