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▼Norikoさん:
面白〜〜い!
こういう話,もっと聞かせて〜!
>ちゃんと数値計算をして、基準以上のところに出してます。
>予報区も、昔と違って天気予報と同じくらいの予報区にまで細分化してあります。
>たまたま福島県のところまで予測津波高が基準以上だったということ。
なるほど〜。そうなんだ。地震の震源の位置とマグニチュードを入れると,どこにどの程度の津波が来るか,計算できるようになっているんですね。奥尻でも3分ぐらいで津波が来たっていうから,本当に秒単位の作業ですね。失敗は許されないだろうし,津波警報を出すときってかなりプレッシャーがかかるんじゃないですか?
>東海地震が起きた場合は、伊豆半島の西海岸あたりでは5分以内で津波(それも巨大なもの)が来るという予想もあり、こう言ってはなんですが、こういう場合はほとんど逃げるのは不可能ではないかと。
うむむむ…。奥尻のときの津波では,日本海中部地震の体験が役に立ったという話も聞きますが,逆に地震後17分で津波が来たという体験が,変な余裕を生んで車で逃げようとして飲み込まれた人もいるそうで。とにかく,海沿いで地震を感じたら即座に高いところに登るのが命を守るコツということですね。でも,そういうことを実践する人は少ないでしょうから,いざ地震に遭ったときにノンビリしている他の人を置いて,自分だけ血相を変えて走り出せるか?そういう他と違う行動を取るというのも,一瞬の判断の中では案外難しかったりして。
yukaさん,
>次の日の
>新聞の地方版には地震のことも津波の心配も何も書いてなかったなあ...
>仙台はどうでしたか(津波は宮城県までは来なかったんだっけ)?
津波は宮城県にもやってきて,ホタテや牡蠣の養殖イカダがやられました。だから新聞には載ったと思うんですが,実は新聞を読んでなくて分からないです…。最近,ニュースはウェブ版だけですませているので。十勝沖地震は北海道新聞の特設サイトだけでチェックしてました。
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