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I小児科親の会で話してきま〜す〜♪♪♪〜 きらママ 03/9/7(日) 19:59

まずは、観察!! きらママ 03/9/11(木) 14:32
答はいつも目の前にいるこどものなかに! Sphinx 03/9/15(月) 13:13
追記「午後の分科会」とは私だけの分科会です…(^_^;) Sphinx 03/9/15(月) 13:38

まずは、観察!!
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 きらママ  - 03/9/11(木) 14:32 -

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   ▼Sphinxさん:

こんにちは〜!!
カンファレンスがあさってに迫りましたね〜・・。
わ〜〜い、みな様と会えるのが楽しみです〜!!イギリスの話や青年期、作業所関係、親の活動を中心に聞きたいですね〜!!
それに・・ムッフッフ〜・・・夜の「飲み!!」〜ムッフッフ〜!!

>ウェブページのレイアウトって,けっこうコツがいるんですよ。

会ったときに詳しく教えてくださいませ〜!!
ただ〜〜し、専門用語はダメよ〜〜!!ブラウザ・・・?の世界の住人なんです。私って・・・。その辺の所をご理解くださいませ〜〜!!若葉がやっと取れた人間です〜〜〜。

>>今週火曜日=9月9日
>>I小児科の親の会にお招きを受けましたのでしゃべってこようと思います。
>
>おつかれさまです。今日ですね!きっと講演を聴いたほとんどの人が活を入れられて,やる気がムクムクわいてくることでしょう。いつもの体験学習で,がんばれ〜!
>
>>子育ての基本は夫婦、家族である事!!障害名に振り回されないこと、まずは障害があろうと子供は一人の人間であるという事。将来を見据えた考え方を持つ事・・。そして、親自身が頑張る所と息抜きをする所・・・。

・・・という事で、話してきました〜〜!!
10時半から13時まで・・途中休憩10分。
あと、ランチを兼ねて16時過ぎまで、それぞれの相談です。

正直言って・・・疲れました〜〜!!声がかれるし、身体はヘロヘロ〜〜!!
でも、楽しかったですよ!!
「これから一緒にガンバロ〜!!」「子どもの力を信じよう!!」「子どもに解るやり方をやっていこう!!」「子どもは親の鏡。子どもの状態が悪い時ほど自分を振りかえろ〜〜!!」・・・エラソ〜に言ってている私も現在進行形。
お互いに、生活を供にする家族、親としての共感部分ででしょうか?

あと、今回だけではなくて毎回感じる事ですが・・・。
子どもの目線に合ったアプローチをする為に、一番大切なこと。はじめの一歩!!
子どもの観察です。
同じ場面で、こどもの反応が違う。なぜ?なぜ?自閉症だから・・・。・・で、終わらせるのではなくて、子どもが自分の世界に入っている程度を知るサイン、指標を親がどれだけ知っているのか?子どもの状態に合わせて、私たちサイドがアプローチを変えていく・・・。
お母様方に質問をしても「え〜〜、自閉症だから・・・」「えっと〜。手の振りが多くなっている時」「何も無いと思います。」人それぞれ・・返答それぞれ・・。

でも、他の人の答え(?)=返事を聞いて、改めて自分と子供の事を考える人もいました。
私もよくある事だけど、子どもの状態が落ち着かなくなるとこの「観察」、「はじめの一歩」を忘れてしまうのです。

では、土曜日のランチタイムに・・・・・。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)@203-180-96-214.cat-v.ne.jp>

答はいつも目の前にいるこどものなかに!
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 Sphinx E-MAILWEB  - 03/9/15(月) 13:13 -

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   ▼きらママさん:

いやー,二日間楽しかったです。
私は21時ぐらいに仙台着でした。

午後の分科会の場所がすごく遠かったです。電車に乗って行けども行けども目的の駅に着かない。東京駅から1時間も揺られて,その間に坂井先生のご著書「コミュニケーションのための10のアイデア」(エンパワメント研究所)を読み終わってしまいました。この本は『コミュニケーション指導や構造化をはじめてみたんだけど,なんか予想よりうまくいかない…』と壁にぶつかっている人に最適ですね。自分が先日,T-BOXでお話しした内容とかなり似ているのでビックリしました。もちろん坂井先生の本が,私の発表より半年以上前に出てます。同じような問題意識を持つと,同じようなことを伝えたくなるものなのかなって思いました。

ところで,

>子どもの目線に合ったアプローチをする為に、一番大切なこと。はじめの一歩!!
>子どもの観察です。

そうですね。本当の答は,いつも「今」目の前にいるこどもの中にあるのに,私たちはよくそのことを忘れて,外に,どこか別の場所に,答があるのではないかと探してしまいます。まるで青い鳥を探しに行ったチルチルとミチルのように…。

昨日のカンファレンスで,もう1冊本を買いました。「自閉症への親の支援〜TEACCH入門」(黎明書房)です。自閉症カンファレンスにいらしていたE.ショプラーさんが編著,飲み会でご一緒した梅永先生や,カンファレンスでお会いした安倍陽子さんらが訳された本です。この「親の支援」というのは,専門家が親に支援するという意味ではなくて,親が専門家と協力して自分のこどもを支援するという意味です。
興味の偏り,コミュニケーション,遊び,攻撃行動,トイレなど様々な観点で,自分のこどもにどのようにアプローチして問題を解決していったか,その事例が満載の本です。アメリカのきらママさんがたくさん出てくる!これ,買ったときは気付かなかったけど,すごい本です。

目の前の自分のこどもに向き合って,自分の頭で考えて,エレガントに問題を解決していく親の姿がここにありました。まだ最初の方だけしか読んでいないけど,いい買い物をしたと喜んでます。
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/85 (KHTML, like Ge...@ntmygi004068.mygi.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp>

追記「午後の分科会」とは私だけの分科会です…(^_^;)
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 Sphinx E-MAILWEB  - 03/9/15(月) 13:38 -

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   >午後の分科会の場所がすごく遠かったです。電車に乗って行けども行けども目的の駅に着かない。東京駅から1時間も揺られて,その間に坂井先生のご著書「コミュニケーションのための10のアイデア」(エンパワメント研究所)を読み終わってしまいました。

この件ですが,事情を知らないほとんどの人には間違って伝わる書き方なので注釈をつけます。

昨日の午後,実は自閉症カンファレンスを早退しまして,とある場所に行きました。それが私の「午後の分科会」です。その場所とは,千葉県佐倉市にある国立歴史民族博物館です。この博物館では9月21日まで「ドキュメント災害史1703-2003」という企画展が開かれているのです。過去300年間の地震・火山・津波の災害と,災害からの復興がテーマになっている企画展です。これから授業で,地震災害や火山災害のことを教えるので,これを見ないわけにはいかない!ということで,行ってきました。東京からすぐに着くと思ったんですが,遠かった…。

国立歴史民族博物館
http://www.rekihaku.ac.jp/

企画展
開館20周年記念 「ドキュメント災害史1703-2003」
http://www.rekihaku.ac.jp/kikaku/index75/pre.html
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/85 (KHTML, like Ge...@ntmygi004068.mygi.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp>

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