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▼きらママさん:
こんばんは。
お察しの通り,月・火と代休でした。
>パパを待っているTaroくんもかわいい。
ホントですねー。
でも今だけだろうな,父の帰りをこんなに期待して待っててくれるなんて。
>15m〜6・・・6本とも全くの指示なし。楽勝ムードです。
>最後の方は、サポートの方も登りません。全くの一人です。・・楽勝!!
>隣の傾斜の強い、難しい壁に挑戦だ〜!!
>全然違うルートから上り始めて・・・あっという間に目標補足!!
>きら自身が開拓した、選択したルートです。
15mの壁を達成すると同時に,もっと大きな壁を一つ乗り越えたようなかんじですね。今までのパターンの積み重ねが,15mの達成感をきっかけに,大きな自信と応用力に育ったのではないでしょうか。
パターンの積み重ねという言葉から,将棋を連想しました。将棋の強さは,将棋の局面の記憶力の差だと言われます。何年も前の対戦を記憶だけで再現できるそうですが,もしかしたらきらくんの頭の中でも,壁の局面の記憶がずらっと整理されて活用されているのかもしれませんね!
きらママさんのクライミングのレポートを読んでいると,なんだか自分もやりたくなってきます。でも,今,テニスをやっとかじりはじめたところなので,自重しないと…(すぐに飛びついて,長続きしないのが私の欠点)。クライミングのレポート,これからもよろしくお願いします。楽しみにしています!
ところで,ラグビーをがんばっている自閉症の人って,けっこう衝撃的でした。壁はパターンの記憶が活用できそうですが,ラグビーにパターンはあるのか!?対戦型のスポーツでも,例えばテニスなど一人対一人で行うものは,何となく自閉症の人が楽しんで参加するイメージが持てるんですけど,チーム対チームで行うスポーツを楽しんでいる人もいるんですね〜。どんなかんじなのか,見てみたいな〜?
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