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自閉症とネグレクト きらママ 03/2/14(金) 0:58

追加・・・・ きらママ 03/2/17(月) 14:58
きらママさんへのレス YOSHI 03/2/17(月) 19:28
先入観の固まり=大人 Sphinx 03/2/23(日) 8:32
Re:先入観の固まり=大人 YOSHI 03/2/24(月) 18:24

追加・・・・
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 きらママ  - 03/2/17(月) 14:58 -

引用なし
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   こんにちは〜〜!!
昨夜の投稿文を読んで、「これは、少し追加しなければと思ったので・・・」

>これは、虐待に限った事ではないと思います。
>不登校に関しても・・・。
>「学校に行けない!!」・・と言うのではなくて「学校に行かないという事を選んだ!!」「学校に行くよりも、もっと真正面から親と向かい合いたい。向かい合って欲しい!」などなど、子どもたちからの精一杯のメッセジーのように感じます。
>
>このことに関しても、結局はピュアーな感性の子供が「親の夫婦関係・・きずな」「親御さんの親御さん(子どもにとっては祖父母)との関係」などに関して「違和感」「閉塞感」「疑問」などを感じ・・親のために彼ら、彼女らの精一杯の方法でSOSを送っているように思います。
>
>めちゃくちゃえっらそ〜〜な事を書いてしまいましたが・・・・。

これだけを読むと不登校は『親の責任』みたいに感じてしまいますよね!!
それじゃ〜〜困ります!!

私が言いたいのは、親の責任、子どもの問題、学校の問題・・と、一つの理由で不登校になっているわけではないという事です。
ましてや、子どもの問題だけという事は決して無いと思います。
単に、『学校に行けばいい!!』『学校に代わる場所に行ければいい!!』と言う問題でもないと思います。

それは、親御さんにも言えることです。
親御さんの問題、責任だけではないという事です。

しかし、実際にお子さんと接するのは親御さんです。
親御さん自身がお子さんの状況、お子さんとの関係で一番悩み、苦しんでいるのです。だからこそ、親御さんの精神的ケアーは絶対に必要だと思うのです。
本音トークが出来る相手!! 自分をさらけ出せる相手が必要だと思います。

自分自身を見つめなおす事によって、今までと違った観点からお子さんを見ることが出来るのではないか?
今までと違った親子関係を持つ事が出来るのではないか?
「親が変われば子も変る!!」
その為にも、親御さんの心のケアーが一番になると思います!!

またまた。えっらそ〜〜な事を書いてしまいましたが・・・。
以前、不登校の中学生とメール交換をしていました。
その時のことを思い出して、そのときの親御さんのことを思い出してして・・。
ついつい、「えっらそ〜〜!!」な言い分を書いてしまいました。

最近は、障害児の兄弟関係の不登校もピックアップされています。
その件に関しての持論は、またの機会に・・・・・。

細かな心のサポートが出来るような、ゆとりのある社会になるといいのに・・・・。
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きらママさんへのレス
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 YOSHI E-MAILWEB  - 03/2/17(月) 19:28 -

引用なし
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   きらママさん、レスをありがとうございます。

>こんばんは〜!! はじめまして!!YOSHIさん!!
>早速のレス、ありがとうございます!!

こちらこそ応対してくれて、なによりです(僕として)。

>確か、YOSHIさんはSphinxさんと同じお年だったような〜〜!!
>・・という事は、私はYOSHIさんのお姉さまと同じ?・・いやいや、
>もっと上と言う方がいいかも〜〜!!
>私が小学校の頃に夢中になったTVアニメは・・「マジンガーZ」、
>「アルプスの少女ハイジ」、「フランダースの犬」。
>中学生では「宇宙戦艦ヤマト」、「ガンダム」・・・って、
>いったい何の話をしてるのでしょうか?
>何となく、年がばれちゃいました? ナ〜ッハッハッ!!

でも、気にすることはありませんよ。
年齢の違いはあれど、同世代であることに間違いはありません。
何故かこう書くと、自分自身は無表情(無感情)な性格に見えるかも・・・。
文書自体が・・・・・・(まことに申し訳ありません)。

>虐待をしてしまう親自身が、
>子ども時代に虐待を受けているという事は確率的には高いようです。
>だからこそ、虐待のケアーはより大変になるのだと思います。
>単に、「子どもの虐待を止めさせればいい!!」・・という、
>一時的なことでは根本の解決にならないと思います。
>結局は、親の心のケアーがきちんとなされないと・・・

これも全く同感です。
僕の父の祖父母は教育が十分になされていなかったのか、
僕や姉にまで悪影響を及ぼしました(精神的に)。

>このことに関しても、
>結局はピュアーな感性の子供が「親の夫婦関係・・きずな」、
>「親御さんの親御さん(子どもにとっては祖父母)との関係」などに関して。
>「違和感」「閉塞感」「疑問」などを感じ・・親のために彼ら、
>彼女らの精一杯の方法でSOSを送っているように思います。

僕の母も今頃(いえ、以前でしょうか)の時点で、後悔しています。
特に父の家族は、争いが絶えません。
現時点において、祖父母が死去しても状況が何ら変わりありません。
今頃では、遺産での争いが続いています(父はその関係から離れていますが)。

>だからこそ、YOSHIさんの考える『悪循環』は、
>考えすぎではないと思います。
>その時にきちんと向き合って、解決をしていかないと、
>将来的に子供たちに影響を及ぼしてくると思います。

もうすでに、起きているかも・・・。
自分は街を歩くと、就労すらできないフリーターが今頃は若干はびこっています。
職場側の視点から見ると、ごみ同然でしょう(本題から外してすいません)。
いくら頑張っても何処の職場でも全然認められない僕からの視点は、
「お前等は一体何をやってんだ」と内心として自分は思います。

街の道端でギターを弾きながら稼ぐ暇があるのなら、
本当の仕事を探す事が一番大事ではなかろうか・・・。
就労しても、すぐに辞めてしまう彼等の姿勢が、とても理解できません。
今の時代は、再び再就職するのに時間を要するのに・・・。

>>僕は生まれた頃から、その前者の方に該当します。
>そうだったんですか?
>ハンディをお持ちである事は、先日の投稿文からはわかっていたのですが・・。
>今度、ぜひHPにお邪魔させてください!!
>よろしければアドレスを教えていただけるとうれしいです。
>Shhinxさんにお聞きしてもよろしいですか?

お聞きしても宜しいですよ、
更に僕が書き込んだ所には、
リンクできる様になっています(Wと言うマークが付いています)。
そして、ホームページの訪問も大歓迎します。

>お姉さまとお父上、御祖父母さまとの関係がよくわからないのに、
>失礼に当たるかもしれませんが・・・。
>近しい肉親の方との悲しい感情、
>意見の食い違いはお姉さまにとっては辛かったのではないかと思います。
>ましてや、
>相手が自分が立ち向かっていくのが大変な相手であればあるほど・・。

ましてや僕の父は、自分の意思が伝わらなかったら暴力の道へと走るので、
卑怯極まりないです(自分としては)。

>YOSHIさんは、とても素敵なおじ様なのですね・・・。
>お姉さまのお子様方にとって・・・。

そうお世辞を言われるのも、恥ずかしいかな・・・。
確かに悪影響は、受けてほしくないですね(自分として)。

>たかが10年前ですら、「こんな風に子どもをしてしまって!!」
>「この本を読みなさい!!」などなど、
>きらの障害が解った前後に私に投げかけられた言葉です。
>でも、YOSHIさんとYOSHIさんのお母様は、
>もっと大変だったのではないかと思います。だからこその言葉なのですよね!!

その通りだと思います、僕は。
僕は健常者との心の距離を縮めようと、一生懸命に努力をしましたが。
自分のコミニュケーション能力の不足及び自己主張の強過ぎが原因がゆえか、
最後は完全に見放されました(職場でもそうでした)。
先天性の悪影響が及ぼした結果でしょうか・・・。

>・・・でも、でも、あきらめたら・・私はあきらめません!!
>自分でできることをしていこうと思います。

自分もそのつもりですが、現実がそれをさえぎります。
この世に生まれた自分が、とても悔しいです・・・。
あとは、残された人生をどう生かすか自分は考えています。

>>僕から言わせると、今の現代人は理解力が欠落しています。

>それは確かかもしれません!!でも、
>理解してもらうだけのきちんとした情報が伝えられているのでしょうか?
>これは、今からの課題かもしれません!!
>今の私たち世代の親の課題かもしれません!!

そうかも知れない、
ここばかりは言葉が出てこない(かと言って、逃げてはいない)。
その無垢な子供達に、自分は何を伝えるべきか・・・。
特別視しているわけでもないのに(自分を)、どう伝えればよいのか。

そして相手に十分伝えたと仮定したとしても、
その伝わった相手がどの様に思っているか、それも気になります。

>あと、きらのクライミングジムでの障害理解に付いての話しも投稿させていただいています。
>よろしかったら目を通してくださるとうれしいです。
>「きらとレインマン」です。

クライミングジム・・・、
坂を登るスポーツをしているのですかな(わからなくてすいません)。
あと、「きらとレインマン」は何で出ているのでしょうか?
掲示板でしょうか、ホームページでしょうか、それとも本でしょうか?
わからずじまいで、本当に申し訳ありません。

そして本当に長文を書いてしまって、まことに申し訳ありませんが。
僕はこれにて、失礼させていただきます。

なお、この文ではリンクできる様になっていますので。
Wと言うマークをクリックするだけで、
僕のホームページへと行く様になります。

それでは、よろしくお願いします。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)@y068133.ppp.dion.ne.jp>

先入観の固まり=大人
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 Sphinx E-MAILWEB  - 03/2/23(日) 8:32 -

引用なし
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   ▼YOSHIさん:

そういえばYOSHIさんは帯広に住んでいるんですね。
帯広というと,私の大好きな DREAMS COME TRUE の吉田美和さんの出身地でもありまして,ちょっとあこがれを持っていたりします。

>>>僕から言わせると、今の現代人は理解力が欠落しています。
>
>>それは確かかもしれません!!でも、
>>理解してもらうだけのきちんとした情報が伝えられているのでしょうか?
>>これは、今からの課題かもしれません!!
>>今の私たち世代の親の課題かもしれません!!
>
>そうかも知れない、
>ここばかりは言葉が出てこない(かと言って、逃げてはいない)。
>その無垢な子供達に、自分は何を伝えるべきか・・・。
>特別視しているわけでもないのに(自分を)、どう伝えればよいのか。

YOSHIさんが「今の現代人は理解力が欠落しています」というとき,きっと「大人」をイメージしていると思うのですが,大人の中には,そういう人も(たぶんけっこうたくさん)存在しますね。でも,見方を変えると,自分の中にもそういう部分があるのかもしれないとも思います。つまり,「理解力のある人とない人」がいるのではなく,一人の人間の中に「理解できる分野と理解できない分野がある」のかもしれない。

長い人生の中で,経験を積めば積むほど,それが新たな先入観をつくりあげる。一度,先入観ができてしまうと,あとは似たような場面で,その先入観を働かせてものを見る・考える。先入観でものを見ることに慣れてしまうと,理解できないことや未体験のことには対応できず,防衛的になる。

大人というのは,そういう先入観の固まりで生きている人のことをいうのかも。

だとしたら,その人が大人になる前に,つまり子供のうちに,バリアフリーな先入観を植え付けてしまえばいいわけです。こどもたちに伝えるときに,必ずしも言葉は必要ない。YOSHIさんとこどもたちが楽しい時間を共有する。それだけで,もしかしたらバリアフリーな先入観がつくられるかも!

>そして相手に十分伝えたと仮定したとしても、
>その伝わった相手がどの様に思っているか、それも気になります。

確かに!
でも,どんな効果があったか分かるのは,その子が大きくなってから。数十年後です。自分を信じてやるしかないです。(私の職業も同じです;自分のしたことに意味があったのか,こどもたちが一生を終えるまで分からない)
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Re:先入観の固まり=大人
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 YOSHI E-MAILWEB  - 03/2/24(月) 18:24 -

引用なし
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   >そういえばYOSHIさんは帯広に住んでいるんですね。
>帯広というと,私の大好きな DREAMS COME TRUE の吉田美和さんの出身地でもありまして,
>ちょっとあこがれを持っていたりします。

僕はちょっと、ドリカムの事は知りませんのですいません・・・。

>YOSHIさんが「今の現代人は理解力が欠落しています」というとき,
>きっと「大人」をイメージしていると思うのですが,
>大人の中には,そういう人も(たぶんけっこうたくさん)存在しますね。
>でも,見方を変えると,自分の中にもそういう部分があるのかもしれないとも思います。

まあ、実際そうかも知れないです。
でも、今の時代は「大人」に限定せず、「子供」にも及んでいます。

例えば、公園の周りで暮らしている「ホームレス等」に対して、
中学及び高校生くらいの子供たちが、殺害等(?)を行っています。
これ等が、テレビで報じられていますけどもどうでしょうか。

>長い人生の中で,経験を積めば積むほど,
>それが新たな先入観をつくりあげる。
>一度,先入観ができてしまうと,あとは似たような場面で,
>その先入観を働かせてものを見る・考える。先入観でものを見ることに慣れてしまうと,
>理解できないことや未体験のことには対応できず,防衛的になる。
>大人というのは,そういう先入観の固まりで生きている人のことをいうのかも。

言われて見るとそうですね、
例えば、日本人が他の国へ行ったとします。
他の国の方々が話をかけてきたとすると、
何を話すれば良いのか言葉が出ないと言う場面に陥るケースも、
その代表例でしょうか。

もしも本題から外れていましたら、本当にすいません。

>だとしたら,その人が大人になる前に,つまり子供のうちに,
>バリアフリーな先入観を植え付けてしまえばいいわけです。
>こどもたちに伝えるときに,必ずしも言葉は必要ない。
>YOSHIさんとこどもたちが楽しい時間を共有する。
>それだけで,もしかしたらバリアフリーな先入観がつくられるかも!

実際僕は、姉夫婦の子(僕からは甥っ子です)とは、お付き合いをしています。
甥っ子も小6になるので、そろそろ家に来なくなるなるかもしれないのであり。
今後が気になります・・・。
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