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▼きらママさん:
いつも書き込みありがとうございます。
>この掲示板を開いた瞬間から、頭の中で文字が勝手に組み立てられる〜〜。
>手が、指が勝手にパソコンに打ち込んでいます〜!!
>誰か、止めて〜〜!!
あはは〜。どうぞそのまま指の導くままに…。
>以前は、もっとフランクな、自由な感じがしていたのに・・・・。
>そういう、心が和む、クッスと笑みがこぼれる投稿も多かったのに・・・。
いいんですよ。掲示板はみんなでつくっていくものですから,参加者の変遷によって内容は変わっていって当然です。そして,どういう書き込みでも,それを必要としている,あるいは楽しみにしている読者が必ずいるんだと思います。
それに,きらママさんの書き込みが,自由でフランクな雰囲気を減らしているとは,私を含めて誰も思ってないんじゃないですか?むしろ,保護者の立場からのフランクな投稿を,いつも楽しみにしています。
>>きらくんが登っているのは何mの壁なんですか?
>
>完全に登れば15mですね〜〜!!始まりからすでに、傾斜が着いています。上に行くほど傾斜は強いです。
なるほど。イメージできました。私が登ったのは最初から垂直な壁で高さが12mほどでしたが,クライミングの練習用のは,斜面で角度がだんだんきつくなっていく作りなんですね。
>もし、通常のレッスン用の壁で断念していたら・・。ごり押ししていたら・・・。
>彼の力を見逃していたかも・・・。彼も力を発揮できなかったかも・・。
>彼はクライミングが嫌いになっていたかも・・
>きらの心の声を聞きながらプログラムを進めるという原則を改めて実感しました。
これって,振り返れば簡単なことのよう思いがちですが,いざその場面になると臨機応変に対処するっていうのは難しいことですよね。指導者が一度枠組みをつくってしまうと,なかなかそこから抜け出せなくなります。うまくいかないときに,ちょっと立ち止まって広い視野から考え直してみる…私も心がけていきたいところです。
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